TrueNAS サーバーのディスクがおかしくなる問題は、多分解決です。多分ですけど。 SATA ケーブルの交換。再フォーマットを行った TrueNAS サーバーですが、今度はエラーが出ていないので大丈夫だと思います。
再び REMOVED
4 つのディスクで構成されている RAID ディスクから 1 台がまた REMOVED になりました。それ以外のディスクも実に 4 桁のエラー ( チェックサムエラー ) が記録されています。これはどう考えてもおかしい。条件を変えて実験してみます。
SATA ケーブルの交換は行いました。ハードディスクは再フォーマットを行いました。ディスクは PCIe 基板を経由してマザーボードと接続されています。 PCIe 基板が怪しいかもとは思いましたが、手持ちに SATA 増設の PCIe 基板はありません。他の条件はなんだろうと考えたのですが、 PCIe コネクタじゃないか? ということで別のスロットに差し直して現在に至ります。
no error
すると、これまで起動させるとすぐにエラーの報告が上がってきていたのが、全く報告が上がりません。 Web インターフェースから確認してみましたが、エラーは報告されていません。まだ、 3 時間ほどしか運用していませんが、ここまで no error です。
NAS をマウントさせて、バックアップコピーから書き戻していますが、全く問題ありません。 PCIe コネクタが問題だったのでしょうかねぇ。そうだとしたら、 ATA Bus ERROR も納得いきます。そのものズバリ、 Bus に起因するエラーだったんですね。
もう少し運用して結論を出したいと思いますが、 PCIe コネクタの不良? だったんでしょうね。
現在ファイルを書き戻しています。連続でディスクへの書き込みを行っているのですが、安定しています。エラー出てくれるなよ。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- ノン・カテゴリ2024年12月12日来年の色は「 Mocha Mousse 」
- Tech2024年11月28日ChromeOS flex を古いノートにインストール
- Linux2024年11月16日Ubuntu で外付け SSD の容量が違って見える
- Linux2024年11月13日Windows インストールできず。 Ubuntu に変更