月別アーカイブ: 2019年12月

ffmpeg で PinP 動画を作成する

私のドライブレコーダーは、 1 つのファイルにフロントの動画とリアの動画を入れたマルチビュー動画を作ります。これがけっこう厄介で、メーカーの専用ソフトを利用しないとうまく動画を見ることができません。そこで、ファイルにあるフロントとリアの動画を分離し、 Picture in Picture の動画にしようと思います。

説明するのが苦手なので、ソースコードを提示します。

ffmpeg -i input.AVI -map 0:0 output_front.mp4
ffmpeg -i input.AVI -map 0:1 output_rear.mp4
ffmpeg -i output_front.mp4 -i output_rear.mp4 -filter_complex "[1]scale=iw/4:ih/4 [pip]; [0][pip] overlay=main_w-overlay_w-20:main_h-overlay_h-20" PinP.mp4

3 行になってしまいましたが、入力としては input.AVI が 1 つ。中間生成ファイルとして output_front.mp4 と output_rear.mp4 の 2 つ。そして最終的なファイルは PinP.mp4 となります。当然ですが、中間生成ファイルは削除してもかまいません。ドラレコの動画は 30 秒で 1 つのファイルになっていますので、上記 3 行を複数回実行して、結合することになります。今回は、 3 行目の PinP 動画を作成する部分を中心に以下で説明していきます。

PinP 動画を作成するオプション

私自身、完全にこのオプションを理解しているわけではないので、間違った説明をしていたら、指摘してください。

まず、入力として 2 つのファイルを取ります。上記の例で行くと、 output_front.mp4 と output_rear.mp4 です。この 2 つの位置関係は重要で、最初に指定したファイルがメインになり、 2 つめに指定したファイルがオーバーレイするサブ動画になります。

※後ほど[0]、[1]という指定が出てきます。これが、最初のファイル、 2 つめのファイルを意味します。順序を逆にした場合、[0]、[1]の指定も逆転させてください。

次に、 PinP 動画のサイズを指定しましょう。[1]ファイル(この順番で行くと output_rear.mp4 )は scale=iw:ih という部分でサイズ指定します。上記の例だと、縦横ともに 1/4 にします。これを 1/2 にしたい場合は、 scale=iw/2:ih/2 とします。そして、そこにラベルを指定します。上記の例では[pip]としている部分ですが、ここは任意の文字列でかまいません。直後で指定します。

次に PinP 動画の位置を指定します。 main_w-overlay_w-20 、 main_h-overlay_h-20 が PinP 動画の位置を示します。ここでは X 座標、 Y 座標ともに 20 ピクセルを指定しているのですが、ここの指定方法は正直よく分かっていません。 40 ピクセルを指定する場合は、 40 をしてすれば良いのはわかるのですが、「 FFmpeg Filters Documentation 」ここを見ると、前半の main_w 、 main_h が 0 指定されているのがよく分かりません。ここにも数字を入れると PinP 動画がずれて ( その座標分 ) 生成されますので、オフセットと考えれば良いのかもしれません。

いずれにしても、 overlay_w 、 overlay_h のあとに数字でその生成位置を指定すると言うことのようです。座標指定の方法については後ほどまた調べて追記します。

filter_complex オプションでまとめ上げる

大きさと位置を指定したものぜんぶをダブルクォーテーションでまとめて、 filter_complex オプションでまとめ上げます。本来、ダブルクォーテーションでまとめる必要はないのですが、指定に際してスペースが必要になりますので、全体をひとまとめにする意味で、ダブルクォーテーションマークが必要になるみたいです。

最初、全て平打ちしてエラーが連発していました。よく sample を見たら“”で囲われています。なるほどそういうことかと思った次第です。

最後に出力ファイルを指定して完成です。

ラーメン高野 モツ味噌ラーメン

毎週土曜日の昼はラーメンです。今まで記録を取っていなかったのでその記録です。今回は、秋葉区にあるラーメン高野のモツ味噌ラーメンです。

話には聞いていたのですが、土鍋がグツグツ煮立っていました。舌を火傷しました。しかし、美味しいですね。リピート決定です。

ネギが良い味出していました。私、生のネギって好きじゃないので、トッピングされていたネギを沈めまして、火が通るまでほったらかしにしておきました。良い感じに火が通りましたよ。麺の方はコシヒカリを練り込んでいるということでしたが、スープとマッチしていて大変美味しくいただけました。ウェーブなしの中太麺。綿にも味がしみていて良い感じです。決して伸びているわけではないので、歯ごたえも楽しめます。

歯ごたえと言えば、モツの方の歯ごたえはヤワヤワです。十分に火が通っているんでしょうね。煮込んだ感じがあって美味しかったです。モツが苦手な人にはモツなしの味噌ラーメンもありますが、モツ美味しいので、食べられる方はモツ入りの方をおすすめします。

美味しかったです。ごちそうさまでした。


最善の解決策は常に最も単純な解決策である

ウィリアム オッカム

乾燥肌 or アレルギー

アイキャッチ画像だけではわかりにくいと思うのですが、右の眉毛のところがガサガザで、ふけのようにボロボロになってきます。痒いです。アレルギーなんでしょうか? この時期特有の乾燥肌なのかもしれませんが、ツラいですね。

他にもいわゆる顔のティーゾーン。額と鼻を結ぶ線がひどいです。どちらもガサガサになっています。私は眼鏡を普段かけているのですが、顔から出るふけ状の皮膚が付着してひどいことになっています。

医者に行けと言われそうですが、嫌いなんですよねw 自宅のそばに皮膚科はあるのですが、どうも好きになれません。先生が嫌いなのではなく、医者そのものが嫌いなんです。行かなければならない医者には仕方なく行きますが、こういうなんとかなるのは医者に行かずに市販薬などでごまかします。市販薬よりも配合薬の方がやはり圧倒的に効くんですけどねぇ。

ということで、 2 週間ぶりぐらいで更新してみました。


朝、目覚めるときが二十四時間のうち最も素晴らしい、といつも思います。どんなに疲れ切って、やるせなくても、きっと何かが起こるに違いないと思えるからです。絶対といってもいいくらい何も起こらないんですが、それでも、ちっとも構いません。絶対に起こらないとは言えませんから。

モニカ・ボールドウィン

サーバーから異音 メンテナンス必要か

FreeNAS サーバーからファンと思われる異音が発生中。 24 時間 365 日稼働してくれているものの、ろくにメンテナンスもしてません。ファンが寿命なら新しいものと交換が必要ですし、どこのファンが寿命なのかもまだ未定です。

そもそも回転系の異音ではあるのですが、 CPU ファンの可能性もあります。そうだとしたら、さっさと行わなければダメですね。

週末はコイツと一緒という事になりますね。

初めての iPad からの投稿です。長文はさすがにキツイですが、使い勝手はいいですね。

Raspberry Pi 4B 使い勝手

写真は Amazon さんで購入した Fan 付きのケースに収めた 4B です。表面に張ってある保護シールが剥がれづらかったので、なんと剥がずに使っています ( ズボラですね ) 。

別の用途に購入していた SSD をつないで、こちらにシステムとホームを移してあります。基本 SSH 接続で使っているのですが、サブモニタを切り替えれば 4B のデスクトップが表示されるようにしています。そのデスクトップ上での使い勝手を報告しますね。

Office ソフトの使い勝手

まず、フォントと ibus-mozc をインストールします。

sudo apt-get install ibus-mozc fonts-noto

私は LibreOffice をインストールして使ってみましたが全く問題ないですね。動作もキビキビしていてもたつくところはありませんでした。もっとも、 3B+ に関しても Office ソフトは問題なく使えましたから、 4B で使えないという道理はありませんね。

私があまりデスクトップ環境で作業しないせいもあるのですが、なんか日本語環境がおかしいんですよね。 ibus-mozc の環境がおかしいのかもしれませんね。候補が変なところに出てくるんです。なので「一応」入力ができると。ちなみに、 LibreOffice のメニューが英語ですが次のコマンドを入れると日本語になります。

sudo apt-get install libreoffice-l10-ja

YouTube の閲覧は?

さて、ネットワークも早くなったということで、フルスクリーンでの YouTube 閲覧はどうかやってみました。これも問題ありませんね。あんまり負荷をかけるようなソフトを思いつかないので、 BOINC をインストールしてみました。 BOINC というのは、パソコンの使っていないときのパワーを科学計算などで役立てようというもので、宇宙人からの通信電波を探すというプロジェクトが有名だったりします。私はひねくれ者なので Einstein@home というプロジェクトに参加しています。で、 BOINC にはマシンパワーの何パーセントを割り当てるかという設定があるのですが、あえて 100 % BOINC に割り当てた状態で YouTube を閲覧してみます。

上の写真は BOINC100 %設定での YouTube1080p の閲覧状態を撮したものです。キャプチャー環境を作るのが面倒だったので静止画ですが、結論から言うと立ち上がりこそもたつきますが、いったん再生してしまえば全く問題ありませんでした。

まぁ、実を言うと BOINC が優秀で、 YouTube の再生に合わせてパワーを割いてくれていたようです。それでも同じ環境で、 3B+ は再生にもたつきを見せていただけに、パワーに余裕があるんだろうなという感想です。

同じ環境下でのケースに入れない状態だと 4B の温度は先日のベンチマークを取ったときと同じく 70 ℃越えの値を示していました。今回 Fan 付きのケースに入れてみると、 60 ℃に届かない。 Fan の効果は絶大でした。

普段使いのパソコンの代用になるか

もったいつけてもしょうがないので、結論から言うと Office ソフトを使ったり、 YouTube を見たりというような使い方なら下手なパソコンを購入するよりも良いかもしれないなぁと思います。もちろん、動画を編集するんだ。というような使い方は×です。パワーに余裕があるとは言え、動画編集なんぞというパワーはありません。

私は Linux パソコンとして使っています。 SSH で画面を表示せず、簡単なプログラムを書いてコンパイルするとかそういう使い方をしています。そういう使い方においても 3B+ 以上の性能を見せています。

普段使いのパソコンの代用になるかと言われれば、ちょっと以前 (5 〜 6 年前の ) パソコンの代用ならできるんじゃないかなと考えます。何せ小さいですからね。スケールファクタ抜群ですよね。

ちょっと不安事項

で、この記事を書いている最中に、気になることを見つけました。私の使っている SSD は USB のバスパワーで動いています。その他には Ethernet ケーブルとマウス / キーボード用のドングル。 microHDMI 。今はこれだけです。

にもかかわらず、画面の右上にチラチラと稲妻マークが表示されているじゃありませんか。電源には 3A のアダプタを使ってます。それでも電力が不足気味ということになりますね。もっと余裕のあるアダプタを使わなければならないんでしょうか? ちょっと不安になってきた。


「オレのCDはお金と引き換えにお渡ししますよ」

高田純次

OpenMediaVault が壊れた

なんか応答がないなぁと思っていたら、 Raspberry Pi 3B+ で運用していた OpenMediaVault のシステムが死んでいました。

Raspberry Pi 4 を購入したら、 Raspberry Pi 3B+ で運用していた OpenMediaVault のシステムが壊れました。 4 ばっかりいじっていたためでしょうか? 焼き餅焼いたかなぁ。バックアップはあるものの、中に入っていたファイル共々アクセス不能になっていました。いつからかわかりません。

HDD をつないであったのですが、マウントすらしていませんでした。仕方ないので別のシステムにつないで当面必要なファイルを読み出しました。なんで壊れてしまったのかわかりませんが、 SD カードの寿命だった可能性があります。 HDD の方は特に読み書きに問題はありませんでした。

SSH で接続すると、接続できたりできなかったり安定していませんでしたし、接続できても突然接続が切れたりと非常に不安定でした。 iMac にマウントしていたボリュームは容量が 0 と表示されており、書き込んであったファイルも見えませんでした。

別の SD カードにもう一度 OpenMediaVault のシステムを書き込んで立ち上げたのですが、すっかり使い方を忘れておりいっそ別のシステムに使用と考えています。特にこのシステムが必須というわけでもありませんし。 Raspberry Pi 3B+ で何かしてみようと思ってこのシステムを立ち上げたまま、大した運用もしていませんでした。つまり必要ないってことですね。

Raspberry Pi 3B+ は無線がなぜかつながらない ( 他の機能は問題なし ) 筐体と、このシステムの筐体の 2 つを所有しています。さて、この 2 つなんに使いましょうかね。いろんな実験用に使ってきましたので、この上で動く他の OS なんかを動かしてみようと思います。


ひょっとしたら、もともと歪んでいたものを、歪んでないと認識するようになるのかもしれませんよ。南無

桔梗 (@kikyousan)