月別アーカイブ: 2019年8月

HomePod と iMac

新しい macOS では iTunes が機能ごとに分離しますが、多分この機能は残るだろうなぁ。冒頭の写真ではわかりにくいかもしれませんが、 HomePod と iMac で同じ楽曲を再生させることができるんですね。

iTunes では再生するスピーカーを選択できます。通常は内蔵スピーカーになっているかと思いますが、 AirPlay という機能に対応したスピーカーに音を飛ばすことができます。 HomePod にも当然のように飛ばせます。で、内蔵スピーカーと HomePod 両方にチェック入れることもできるようですね。

両方にチェックを入れると同じ楽曲を再生させることができます。 iMac の内蔵スピーカーもそこそこいい音を出すのですが、低音はダメです。抜けてしまいます。 HomePod はステレオ感にやや欠けるところはありますが、低音はしっかりしています。両者のいいところをお互いに補い合うような形で、とても快適な音が出ます。

一台の HomePod でこれだけのサウンドを再生できるんですから、 HomePod ステレオ化 (2 台 ) するとどんな感じになるんでしょうね。レビュー記事をいくつか読んでみましたが、ステレオ化するのをおすすめしている記事がいくつもありました。一台 32,800 円 ( 税別 ) 。 2 台だと税込み 7 万円。懐には優しくないですね。しばらくは一台体制で行きます。

AirPlay で使えるのは知っていましたが、同時使用もできることを確認して実際使ってみるととてもいい。この使い方でもいい感じの音が出ますよ。


親の節度は子供にとっての最大の教訓である。

ストバイオス『精華集』

ファイルサーバー HDD 異常

自宅内でもっとも古参のハードディスクがちょっと異常をきたしたようです。ネットワークハードディスク NAS のハードディスクですね。まだ動きますが、さっさと対策をとります。

冒頭の写真は、 Amazon さんからの LINE 通知ですね。個人的に 2TB のハードディスクが一番使い勝手がいいと思っています。 NAS には、これを 4 台。 RAID5 を組んで使っています。加えて NAS として使うことを前提にして、回転数が低いものをわざと選択しています。通常のハードディスクの場合、 7,200rpm/5,400rpm のものが主流だと思います。今回も、 7,200rpm のものではなく 5,400rpm のものを選択しました。速度的にはシークタイムが速くなるので ( 表現は正しくないですが ) 、高速のものを選ぶべきかもしれませんね。しかし、高速のものはそれだけ発熱するように感じて低速のものを選ぶようにしているんです。

こんな記事もありました。「 HDD や SSD の発熱は避けられないものなのですが、 HDD は 50 度、 SSD は 70 度が一般的に動作時の限界温度とされており、それを超えると危険といわれています。」今年の夏は 40 度近い日が続き、ハードディスクにとっては過酷な環境だったと思います。

NAS は Pentium の G4400 を CPU にした PC に、 FreeNAS という NAS 専用の OS をインストールしたものを使っています。先日から、一台のハードディスクがイエロー表示になっています。要注意ということですね。今回は同じハードディスクを 2 台買って、交換用と次の交換のための予備としています。

RAID5 にしているのは、こういうトラブルが起きたときの対処がしやすいことにあります。 RAID5 はパリティーを持っていますので、一台の故障には対応できます。同時に 2 台故障したら泣かなければなりませんけど、今回のように一台だけなら対象の一台を交換してリビルドさせれば OK です。

ハードディスクには NAS 用という信頼度を上げたものが存在していますよね。私、あんまり信用していません。高信頼度のものでも故障するときはする。今回買った Seagate の BarraCuda シリーズは、 NAS 用ではなく一般用ですね。いろんな考え方があるかと思いますが、一般用でも十分だと判断してます。 Seagate というメーカーも故障率が高いとか言って敬遠する人がいます。私の環境ではかなり高い精度で安定しているんですよ。 HITACHI 製のハードディスクよりも印象いいです。

さて、明日早速届きますので、作業してしまおうと思います。


「オレんちのテレビは 60 インチ……あ、計算を間違えた。 21 インチ。競馬を見ると馬が大きく見えるように、でかいテレビが欲しいんだ」

高田純次

HomePod で音楽のシャワーを浴びる

HomePod 来ました。セットアップも完了。現在彼の織りなす音を心地よく聞いています。予想以上にいい音ですね。さすが Apple 。

我が家は MAC アドレスによるフィルタリングを行っています。新しく来た HomePod 君は知らない子という扱いを受けて、 1 度設定を拒否されます。 NEC の Aterm HG1400HP という機種を Wi-Fi 専用のルーターとして使っています。この機種は、一番最近にアクセスを試みて失敗した MAC アドレスを表示してくれる機能があります。この機能を使って MAC アドレスをゲットしてそれをフィルタリングの許可リストに追加した後、再度セットアップします。 2 度目のセットアップでは成功しました。 MAC アドレスは、マニュアルにも記載がありません。フィルタリングを行っているところはあると思いますので、ちょっと不親切かな。

設定する方法は、あちこちに書かれていますので、詳しくは書きません。設定が失敗した後、再設定する場合、 iPhone の画面には Wi-Fi の設定とかいう初心者には怖い表示がされますが、何のことはない。設定画面など表示されずに iPhone を再度 HomePod に近づけてくださいというメッセージが次に表示されます。なので、 MAC アドレスの設定をした後、 iPhone を HomePod に再び近づけると設定画面がもう一度表示されます。

設定は iPhone で正常にセットアップできていれば、迷うことはありませんね。さすがです。ただ、パソコン初心者向けにもう少し詳しいマニュアルが欲しいですね。付属するのはマニュアルではなく、メモに過ぎません


音の方はちょっと感動する感じですね。低音もしっかり出ていて、 BGM としては文句ありません。ボリュームを上げて聞きたいところですが、家族の耳もあるので抑え気味なのが残念です。無音室みたいな部屋が欲しいなぁ。ステレオ感に関しては、設置した場所が自分がいる Mac の前から斜め後ろなので、若干不利かもしれませんね、本当にステレオ感を得るためにはもう一台 HomePod を追加しなければならないのかもしれないですね。ちゃんとステレオに聞こえます。

HomePod の上面に音楽が流れているときにヴォリュームの +- が表示されて、ここで調節ができます。もちろん音声による調節もできますね。「ボリューム下げて」「ボリューム 40 %にして」とかね。

HomePod ってやっぱり Siri さんがついてるスピーカーだと思うんですよ。スマートスピーカーというジャンルとは少し違う気がするんです。

Siri さんのボリュームも少し下げてもらえると嬉しいなぁ。確かに、こちらが呼びかけたことに対する応答がされているという実感はあるのですけど、 Siri さんの応答音声はボリュームに対応していないっぽいです。一定のボリュームなのかな。それと、「○○ ( アーティスト名 ) の音楽かけて」というリクエストに対して、「厳選した○○の音楽をかけます」という返し。一言余計な気がしますね。

色々書きましたが、いいですこれ。もう一台増やしてリアルステレオ化も考えますが、懐具合と相談ですね。


すべては使い果たされたのか?よろしい。それならこれから、生きはじめよう。

アルベール・カミュ

少額ではありますが、寄付しました。

このブログを作っているのも、 WordPress なんですね。で、ホント少額ではあるのですが、毎年一定額寄付することにしました。

寄付するのは、「 Donate – WordPress Foundation 」からですね。毎年一定額寄付するのと、一回だけ寄付する。そういう方法が用意されています。簡単ですね。

WordPress とはかれこれ 10 年以上の付き合いになると思います。まだ使いにくかった頃に、なんとなく使い始めました。ホント、理由なんて無くってなんとなくでした。使っているうちにバージョンアップしてだんだん使いやすくなってきて、今では他のブログエンジンに移ることは考えられなくなっています。最近の WordPress は、ブログエンジンとしてよりも、ホームページビルドというような側面もクローズアップされていますね。私は、あくまでもブログエンジンとして使ってますけど。

昨年、 WordCamp TOKYO 2018 に初参加しまして、非常に影響を受けました。セッションデイだけの参加だったのですが、すごくたくさんのユーザーさん、クリエーターさんが集まって、それぞれ自分のページを作ってる。これはね、すごいことですよ。すごいことだと思います。今年も参加しようと思っています。新潟 ( 長岡 ) でも今年初開催されます。こちらも参加しますよ。

参加するに当たってチケットを購入するわけですが、そこに「 WordPress のイベントを気に入っていただけているようでしたら、オープンソース教育やチャリティハッカソンを支援するために  WordPress Foundation への寄付をお願いします。」の文言があり、そこから今回の寄付につながったというわけです。ホント少額で額に関してはここでは書きません。

何にしてもいつも ( 今も ) お世話になっている WordPress さん、これからも進歩を続けていって欲しいと思ってます。


少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。

ソクラテス

zsh の echo と bash の echo

まぁ、ご存じの方も多いと思うけど挙動が異なるので、注意。はまりました。

bash の echo コマンドはエスケープコントロールを出力できません。例えば、

echo -n "This is a Pen.¥¥rThat" ; echo

この出力は、 bash と zsh で異なります。もっとも echo は組み込みコマンドとしている場合も多いので、正常に動作する場合もあるかと思います。少なくとも私の環境では、 bash と zsh で動作が異なりました。

¥¥ r の部分が、「復帰」です。 echo の先頭にある -n は明示しない限り開業を行わないオプションです。最後の echo は改行のみを行います。私の意図している表示は、”This is a Pen.”を出力して後、先頭に戻って ( 復帰 )”That”を出力するというものです。その後に改行が行われますね。”This”の部分は”That”に上書きされて見えなくなります。つまり、”That is a Pen.”と出力されるはずなんですね。 bash だと「復帰」が動作しませんでした。

zsh では組み込みコマンドとなっているようですね。シェルスクリプトで zsh を明示しないで使ったら、「復帰」が機能せず悩んでしまいました。私が通常使っているのは zsh なので、シェルスクリプトでも明示すればよかったんですね。ついつい、 #!/bin/bash とか書いていました。 zsh をはっきり宣言してやれば、 zsh 組み込みの echo を使ってくれますので、こちらが意図したとおりの動作がきちんと行われます。

スクリプトからシェルを呼び出したりする場合にも、自分が普段使っている環境を明示してやることが必要ですね。そうじゃないと、私みたいにはまります。


知ったらしまい

相場格言

泥縄の対策

泥棒を捕らえて縄を綯う。まさにそう言うことになってます。決して真似しないように。

ことの始まりは、 Raspberry Pi のカメラの問題になります。純正のカメラモジュールがどうしても私の環境ではエラーを吐きます。原因を追及しても時々うまくいき、また時々うまくいかない。全く一貫性がありません。テスト段階でうまくいっていたのに、実際の運用をしようとするとエラーが起きてダメ。そんなこんなであきらめていました。

しかし、たまたま海外 ( 中華 ) の通販サイトを見ていたら、 USB カメラが 480 円で売っていました。送料込みです。チャイナポストですけどね。で、このカメラを使えば純正のカメラモジュールを使わずにうまくいくのではないか? そう思ってポチったんですね。

2 週間ぐらいして、品物が届きました。 fswebcam というソフトウェアをインストールするように指示されていたので、早速試してみます。試してみたのですが、 OS の方が新しくて依存関係のライブラリがインストールできません。ライブラリの方が古いンですね。

少し前まで Stretch というバージョンの Raspberry Pi OS がホームページにあったのですが、バージョンアップされて Buster というバージョンに変わっています。昔のバージョンを探しても見つかりません。昔の Stretch バージョンのありか知ってたら教えてください。見つけました。 Index of /pub/raspberrypi/raspbian/images

Raspberry Pi のホームページに Stretch のバージョンがあるのでダウンロードしてみたのですが、これ、 Raspberry Pi 用ではなく Mac などの仮想環境で動かせるものだったのです。 Raspberry Pi で動かそうと思ったけど動かなかった。ものは試しに、このバージョンで fswebcam をインストールして撮影したのが、

ちゃんと動作してますね。

これ Raspberry Pi で動かないと意味ないんですけど。 iMac 上のパラレルズではちゃんと動作します。順番がぐちゃぐちゃですね。カメラ買う前に確認しろよ!

あ、ちなみにカメラの画質は価格相応です ( 苦笑


たとえ世界が滅ぶとも、正義は遂げよ。

フェルディナンド一世

解像度が違う?

先日来、色々やってたホームサイネージですが、画像が適正に表示されないという問題を抱えていました。やっと解決です。

説明書の解像度に関する記載

液晶ディスプレイの解説書や説明にも 1024×600( 私は縦置きで表示させているので、 600×1024) の解像度と記載があります。しかし、どうも使っている Python ライブラリの pygame はそうは思っていないっぽいのです。

大きい画像を縮小したり拡大させたりするオーバーヘッドをなくすため、あらかじめ 600×1024 サイズに変更してサイネージの表示用としていました。ソースコードや pygame の説明を読んでみてもボーダーが表示される理由がわからなかったのです。

しかし、もしかしたら解像度を違った数字で認識しているんじゃないかと思い、テストしてみるとビンゴでした。解像度は 768×1366 でした。このサイズでリサイズして表示させてみるとフルサイズで表示してくれます。冒頭の写真は上下にまだ余白がありますが、写真と液晶の縦横比が異なるためで、これは仕方がありません。全ての写真は 768px の横幅にリサイズしてありますので、最大の大きさで表示してくれていることになります。

しかし、説明書にも書かれているのに実際の解像度がそれを上回るというのはどういうことなんでしょうね。 pygame ライブラリだけの問題なのか、ホントにその解像度なのか。とりあえず目的は達成できたので、それ以上の深追いはやめておきます。


天が我が肉体を苦しめるならば、我は精神を安楽にして肉体の苦しみを補う。天が我が境遇を行き詰まらせるならば、我は我が道を高尚にして貫き通す。

洪子「菜根譚」

麺者 風天

毎週土曜日の昼はラーメンです。今まで記録を取っていなかったのでその記録です。今回は、麺者 風天さんの海老つけ麺です。

えーっと、海老つけ麺ですが、海老せんべいは余計だと思います。残しました。こういうお菓子系って好きじゃないんですよ。出てきたときに、思わず引きました。

という話をして、評価が下がるかというとそんなことはないんですよ。ご安心ください。自家製麺の太麺はモチモチしていて美味しかったです。特筆すべきは一口目に特に感じた、海老の風味ですね。タレの方にも、麺の上にも乾燥した海老が載っていましたのでその相乗効果でしょうね。

つけだれも美味しいですね。最後にストレートで飲んでみましたが、非常に美味しかったです。麺との組み合わせはなかなかです。好きですね。

あまり気にする方ではないのですが、具材は少ないです。メンマぐらいあってもいいのかもしれませんね。それと、大盛りをいただいたのですが、大盛り 10 円はコスパいいですね。特盛り 20 円だそうです。海老つけ麺は 850 円なので、トータル 860 円。大盛り 100 円だと思ったので、おつりで百円玉が返ってきて驚きました。入ってすぐの食券機で、購入するんですね、あんまり食券機って好きじゃないんですよ。まぁ衛生上は食券機の方がいいのかもしれませんね。

とても美味しくいただきました。ごちそうさまでした。


「ありえない」なんて事はありえない

鋼の錬金術師

Kubuntu

openSUSE いいディストリビューションだったんですが、どうも私の環境では不具合が多く、解決できなかったのでさっさと別のディストリビューションに映ってしまいました。今度は Kubuntu です。

Kubuntu というと、 Ubuntu 系の KDE 版というような位置づけで考えています。 GENOME 版はどうも苦手でして、 KDE 版を選択したという感じです。基本は Ubuntu ですので、何よりトラブルに陥ったときの情報がたくさんあるのは安心感が違います。テスト的な考え方で運用していますので、 19.04 を選択しても良かったのですが、 LTS 版の 18.04 をインストールしてみました。

インストールに関しては、さすがは Ubuntu 系だけあって、ほとんどの部分が日本語で表示され、迷うことはありませんでした。日本語入力も、インストールが終了した段階で使えるようになっていて、問題ありません。まぁ、日本語入力に関してはあまり使う機会が無いかもしれません。 SSH 接続で Mac から使うことが多いですからね。

使い勝手もさすが Ubuntu 系。全く問題ありません。必要なアプリケーションをインストールして、少し運用してみましたが特に問題が出たものはありません。細かい設定はこれからですが、十分に使える状態になっています。


なぜあの時、俺を打って叱ってくれなかったのか。

イソップ

液晶を縦にしてみた

前回の投稿で紹介した、ホームサイネージですが、縦長の画像が多いことから液晶そのものを縦置きにしてみました。

縦置きにするには、設定を変えてやる必要がありますが、これは簡単。

# /boot/config.txt を編集
sudo nano /boot/config.txt

# 末尾に以下の設定を追加
display_rotate=1

# 0 = 0°、1=90°、2=180°、3=270°

購入した 7inch の HDMI ディスプレイは 4 隅に固定用の穴が開いているので吊り下げるためのリングをつけて縦置き完成です。後は、画像ファイルの大きさを 1024×600 から 600×1024 に最適化すれば完成になります。これでも画像の周りに黒のフレームが発生していてあまり面白くないのですが、この縁取りはなぜか消えません。

そして謎のエラーが発生するようになっています。全ての画像ファイルは JPEG フォーマットなのですが、表示に使っている pygame ライブラリがアンサポーテッドフォーマットのエラーを吐く場合があります。どのファイルが問題なのか、ログにそのときのファイル名を書き込むようにしてみました。ところが、その後からそのエラーが消え代わりに Underrun エラーが! エー、何でぇ? って感じです。なんか私間違ったことしてるんでしょうかね。

エラーを吐く以外は、問題なく使えているので、このまま使ってみます。フレームの問題はボチボチやっていきますね。


愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によい

ウィリアム メークピース サッカリ