エマージェンシーモード

Ubuntu サーバー( MacPro )を更新させて再起動したところ、エマージェンシーモードに入るようになってしまった。(滝汗

まず確認するべきは …

エマージェンシーモードに入ってしまって、できることは限られるわけだけど、起動させるときの画面表示を見ていたら、 /dev/md0 のマウントでエラーが発生していた。まずこれを除外して見るべく、 /etc/fstab の /dev/md0 の項目をコメントアウトした。

さて、再起動させたいのだけど、普段私はシステムを再起動させるときには「 reboot 」コマンドを使う。ところが、このコマンド、いわゆるエイリアスらしく、受け付けてくれない。そんなコマンド知らない。ってな具合。「 shutdown -r now 」らしいが、パニクっているのでいちいち検索したりせずに強制的に電源を落とした。良くないよね。コンセントを抜くという暴挙。再起動させたところ、エマージェンシーモードには入らずに通常起動してくれた。まずは一安心。あとは iMac からリモートで何とかできる。 MacPro は iMac の隣の部屋にあるのです。

なんかおかしい

他のところを確認したところ、 md0 だけでなく、ネットワーク上にある NAS をマウントできないという問題が発生していた。 md0 は今現在使用していなかったので、コメントアウトのまましばらく放置。 NAS をマウントできない問題を探っている。

Resource temporarily unavailable というエラーが出ているのだけど、

Linux で「 Resource temporarily unavailable 」というエラーが表示される原因として、次のようなものが考えられます。

・システムのプロセステーブルがいっぱいになっている

・メモリーまたはスワップ空間が足りない

・ユーザーがそれ以上プロセスの作成を許されていない

・プロセスの数が多すぎる

・一時的なメモリ不足が発生している

・抽出更新の間に生成された .tmp ファイルまたは .hyper ファイルのクエリを実行している

どれもピンとこない。で、 samba の状態を確認しようと思ったら、 Unit smbd.service not found. ??? サービスがない? 調べてみたら samba が存在していないことが判明。 cifs-utils も存在していない。

挙動がおかしい。調査中

いろいろ挙動がおかしくなっているので、調査中。結構時間がかかるかも。

とりあえず、 NAS に関してはエラーが引き続き表示されるものの、マウントされ読み書き(読みだけでいいんだけどね)できるようになったので、あとは md0 の方かな。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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