「Raspberry Pi」タグアーカイブ

液晶を縦にしてみた

前回の投稿で紹介した、ホームサイネージですが、縦長の画像が多いことから液晶そのものを縦置きにしてみました。

縦置きにするには、設定を変えてやる必要がありますが、これは簡単。

# /boot/config.txt を編集
sudo nano /boot/config.txt

# 末尾に以下の設定を追加
display_rotate=1

# 0 = 0°、1=90°、2=180°、3=270°

購入した 7inch の HDMI ディスプレイは 4 隅に固定用の穴が開いているので吊り下げるためのリングをつけて縦置き完成です。後は、画像ファイルの大きさを 1024×600 から 600×1024 に最適化すれば完成になります。これでも画像の周りに黒のフレームが発生していてあまり面白くないのですが、この縁取りはなぜか消えません。

そして謎のエラーが発生するようになっています。全ての画像ファイルは JPEG フォーマットなのですが、表示に使っている pygame ライブラリがアンサポーテッドフォーマットのエラーを吐く場合があります。どのファイルが問題なのか、ログにそのときのファイル名を書き込むようにしてみました。ところが、その後からそのエラーが消え代わりに Underrun エラーが! エー、何でぇ? って感じです。なんか私間違ったことしてるんでしょうかね。

エラーを吐く以外は、問題なく使えているので、このまま使ってみます。フレームの問題はボチボチやっていきますね。


愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によい

ウィリアム メークピース サッカリ

7inch の HDMI ディスプレイをホームサイネージにしてみた

先日、購入した 7inch の HDMI ディスプレイをホームサイネージにしてみた。起動すると自動的に画像をスライドショー表示してくれる。ただし、課題も多い

画像を見てもらってもわかるけど、ワイヤーで天井から吊ってある。ディスプレイの裏側には Raspberry Pi zero W がネジ止めされていて、コードが色々刺さっている。極めて見た目がよろしくない。根本的な問題として 7inch ではちょっと小さかったなぁ。

他にも問題はあって、記事にした python コーデックのスライドショーに手を加えたものを使っているのだけど、写真の周りに 50px ぐらいの幅でフレームができてしまっている。これなくしたいのだけど、どうもうまくいかない。 pygame というライブラリを使っているのだけど、フルスクリーンを指定しているにもかかわらずフレームができてるんですよね。これはソフトの改良で何とかなる問題なのだけど、現在のところはお手上げ状態。

画像は縦長のものが手元に多くあったので、それを使っているけど、見開きのような横長の方が見栄えがするので、画像を調整してみる。画像はいろんなサイトからダウンロードしたりしたものなので、ちょっとアレなんですが …

基本的に Zero W 君の 30 %程度の CPU パワーを使ってます。あんまりパワーがある CPU ではないので、このぐらいでいいのかしら。画像の追加は scp を使っていますが、 Samba を入れて画像フォルダを共有させた方が絶対楽ですよね。今はグラビア写真しか入れていませんが、グラビア以外の写真を入れてもいいかもしれませんね。


病を受くることも多くは心より受く。外より来る病は少なし。

吉田兼好

OpenMediaVault

ここのところ、あまり稼働していなかった Raspberry Pi 3+ を OpenMediaVault というソフトを使って NAS 化してみた。とりあえず 500GB のハードディスクを接続して成功したのでメモ。

ヘッドレスで通常運用していた Raspberry Pi さんなのですが、このソフトの場合 1 度だけ(インストールの最初で)キーボードとモニターを使う必要があったので準備。その後は Web Interference と SSH でいける。

OpenMediaVault – The open network attached storage solution というホームページから Raspberry Pi のイメージをダウンロード。これがあると大変楽になる。インストールの詳細については「初心者でもラズパイで NAS サーバーを作ってみよう!」を参照して作業した。ただし、上記ページではわかりにくかったところがあるので、以下に追記する。

ハードディスクのマウントを行うときの操作がわからず、ググってみたのですが、次のような操作になります。

  • 「ストレージ」>「ディスク」で接続したハードディスクをワイプする。(注
  • 「ストレージ」>「ファイルシステム」で接続したハードディスクをマウントする。

注)ワイプするとハードディスクの中身は全て消えてしまいます。

初めて使うハードディスクなどは ext4 というフォーマットで初期化されます。ウィンドウズなどで標準的な FAT などのフォーマットのディスクは再フォーマットされることに注意してください。

後は、初心者でもラズパイで NAS サーバーを作ってみよう!の通りに作業すれば良いのですが、 SSH で接続する場合には次のような操作が必要になってきます。

  • 「アクセス権の管理」>「ユーザー」で SSH で使用するユーザーを作成する。
  • ユーザーをクリックして「編集」。
  • ダイアログで「グループ」タブを選択して、 ssh, sudo のグループにユーザーを追加する。

これしないと、 SSH で接続したときに、 Permission denied, please try again. と怒られてしまいます。

後は基本的に Web Interference/SSH で操作が可能です。

プラグインで、 Forked Daap があったので、 Peppermint10 で配信させていた mp3 ファイルのうち、一部をこの Raspberry Pi サーバーから配信させることにしました。実は落語の mp3 ファイルなのです。まだ数は少ないのですが、すきなので見つけると購入してリッピングしたものです。シャッフルで聞いていて、突然お囃子が入ってくるとやはり驚きますからね。別管理にしました。

有効な活用方法を更に探っております。


己を喜ばすために食べよ。そして他人を喜ばすために身だしなみを整えよ。

フランクリン

Raspberry Pi 4 B

これね、ディスプレイやキーボードなどの周辺機器を揃えてやるだけで、かなり使えるコンピュータですよ。素晴らしい。欲しい。

詳しいことは「 Buy a Raspberry Pi 4 Model B – Raspberry Pi 」を参照してください。私は注目したところだけを書きますね。

まず、日本での発売ですが、技適の問題で未定になってますね。全く余計なお世話ですね。まぁ、 Raspbian がまだ 4 では動かないらしいので、すぐに発売されても私のような者は使えないということですね。これに関しては、 Raspbian のコミュニティが総力を挙げて開発中だと思いますので、すぐに使えるようになると思います。

すごいのはプロセッサは 1.5GHz の 4 コア ARM Cortex A72 で、性能が先代の 3 倍以上になったらしいということ。先代もキーボードつないでウェブブラウジングするぐらいなら必要十分なパワーを持っていました。その 3 倍以上。ドンキで売ってるようなノートパソコン以上のスペックを持っているんじゃないかと思います。

機能強化の反面、 HDMI ポートがスタンダードタイプからミニタイプに変わったのはちょっと残念かな。 2 画面サポートするということからミニタイプになったんだと思いますが、 HDMI の mini アダプターってまだ潤沢に出回っているものではないので残念です。もっともこれから増えてくるのかもしれませんけどね。スターターキットにはついてくるんだろうしね。

個人的には電力供給量を増やすためにも必要だったと許容できるんですが、給電が USB type C になったのもどうかなぁと思ったところなんですね。これから間違いなく普及してくる type C ですから安価にはなってくるんでしょうね。最初はちょっと高いかもしれません。

プロモーション・ムービー

ギガビットイーサネットもすごいところです。標準で Bluetooth5.0 にも対応しているし、 RAM は 1GB( 先代と同じ ) 、 2GB 、 4GB から選択できて先代と同じ $34.00 から (1GB モデル ) 欲しいです。素晴らしい。


喜ぶ者と一緒に喜び、泣く者と一緒に泣きなさい。

ローマ人への手紙

Raspberry Pi 、はじめの一歩

今さらなんですけど、 Raspberry Pi の SD カードが壊れまして、バックアップ・ファイルも Raspberry Pi の支配下にあったという冗談みたいな話がありました。トホホです。

さてどうしようか。悩んでいても仕方ないので、サクッといきます。

はい、これでバックアップにアクセスできるようになりました。ダメじゃん、俺!

まぁ、時々これを行うことで、知識を定着させるという …  ダメです。ちなみに、 rpi-update は推奨されていないようですね。私、アタリマエのように実施していましたけど、アーリーアダプタ向けみたいです。よい子の皆さんはパスするようにしましょう。

今回は最小限の Lite 版を使いました。 Apache なんぞは入っていませんので、もしかしたら入れることになるかもしれませんね。


愛されることは幸福ではなく、愛することこそ幸福だ

ヘルマンヘッセ

タイムラプス作成自動化

ソフト面での改良もずいぶん進みました。相変わらず Raspberry Pi は自室の窓に養生テープで仮止め中ですけど。

自動化は次のような手順になります。

  • 写真を撮って、タイムスタンプを付与する(これを Cron で 5 分おきに立ち上げます)
  • 夜明けから夜更けまで写真を撮りためる
  • 時間になったら、撮影を止めてタイムラプス動画を作成する
  • 後々のため撮影した画像を ZIP 圧縮する
  • できあがった動画と ZIP ファイルをファイルサーバーにアップする
  • 途中、要所要所で冒頭の写真のように報告を入れる
  • 不必要になった中間ファイルを全て削除する

ここまで自動的に行っています。次のステップはできあがった動画を YouTube にアップして記録用のホームページを更新する。というステップになるのですが、 YouTube のアップロードがうまくいきません。まぁ、誰に頼まれたわけでもないのでゆっくりやります。

なお、まだ 1 ページ目しか更新されていませんが、「 Raspberry Cake 」というホームページでタイムラプス動画をみることができるようになっています。興味がある人はそうそういるわけではないと思いますけどね。


ジャーナリストは、真実でないと自ら心得ている事柄を語る。しかも、それをしゃべりつづけているうちに、真実になるかもしれないと願っている。

ベネット

ついに成功しました

何を変えたか? カメラモジュールを変えました。実はこれまで、純正ではなく安価な別のメーカーのカメラモジュールを使っていました。本家のユニットは安定していると言うことですね。

タイムラプス動画の制作、ようやく成功しました。完成した動画は、次の通り。

やっとできた動画

結局、高くても純正がいいんでしょうね。安いヤツは解像度も低いです。このカメラモジュールは V2 なんですが、 V1 の頃の解像度でした。連写しなければちゃんと映るんですけどね。値段は正直言うと半値でした。やっぱりダメなんだろうなぁ。

あとはタイムラプス動画の設定を変えたいです。毎日動画にして YouTube 越しに公開するつもりです。準備ができればそれ相応の WordPress サイトを立ち上げます。後は相変わらず、仮止め状態の固定方法を何とかしなくちゃです。課題は多いな。


志さえ失わなければ、困難や問題はすべて新たな発展の契機として生かすことができる。

松下幸之助

残念な結果

タイムラプス撮影ですが、ハングアップしてしまう症状は消えたものの、ファイルが不正になってしまうため、安定しません。ダメです。

かなり期待していたんですが、残念ながらダメです。ファイルサイズが0の不正なファイルが作られて、そこから後は撮影できません。以前よりは正常な時間が延びたと思いますが、タイムラプス撮影としてはダメダメですね。長い時間撮影ができないというのは困ります。仕方がないので、もう一台カメラユニットを購入しました。カメラユニットの不正も考えられるからですね。

ログにエラーが出ないのも変わりなし。これが原因を突き止められない一因ですね。何がエラーになっているのかわかりません。結果から見てこのあたりがエラーのはずだからとログを見てみるのですが、有意な情報はなしです。困ります。

ということで、カメラユニットが届くまでまた中断です。今回はけっこう期待していたんだけどなぁ。


動物はまことに気持ちのいい友達である。彼らは質問もしなければ批判もしない。

ジョージ・エリオット

ビンゴ

もうね、多分これが原因だろうと思ったりしてます。本番は明日です。

ラズパイ専用カメラのインストール方法 « osoyoo.com  こちらの最後の方にカメラユニットのトラブルには、電源を疑ってみるのも手。という話が載っています。消費電力が大きくなってカメラモジュールに与えられる電源が不足してトラブルになる。要するにそういうことのようです。

対策としては、動作周波数を低く抑えて消費電力を抑える方法。一般的な AC アダプタではなく、最低 2A を供給できるアダプタを使う。またはその両方。試しているのは動作周波数を下げる方法。かれこれ一時間ぐらい連続して撮影していますが、これまでのところエラーは発生していません。正常終了した場合に、メールなどでアラートを送っていますが、問題ないようです。明日の夜明けぐらいからタイムラプス撮影をしてみようと思います。タイトルのように、ビンゴだったら嬉しいな。


彼れも一時なり、此れも一時なり。

「孟子」

原因ははっきりしないまま

現在2つの問題で頭を悩ませています。1つは WordPress のブロック冒頭の文字残り問題。もう一つはあきらめたと言いつつ、しつこくいじり回している Raspberry Pi のカメラ問題です。

WordPress の文字残りというのは、

文字残りの実例

動画にしてみましたが、先頭に「t」が残ってますよね。全てのブロックにこの現象が出るのです。 Safari だと出ません。 Chrome だと少なくとも私の環境では必ず出てきます。他にも出ているという人もいるのですが、少数派のようですね。バージョンアップで消えてくれることを祈ってます。


さて、 Raspberry Pi のカメラ問題ですが、撮影を連続しているとどのタイミングかエラーも出ずにカメラモジュールがハングアップしてしまうという現象です。これ、エラーを出さずに突然ハングアップしてくれるので困ります。ハングアップすると画像はブラックアウトします。ログを見てもエラーが出ていないので厄介です。

いちどハングアップしてしまうと、戻ることはないのかというとそんなこともなく、突然正常に戻ったりもします(頻度は低い)。カメラモジュールが認識していないのかというと、そうでもありません。

vcgencmd get_camera

これはカメラモジュールの認識をテストするもので、ハード面・ソフト面で認識しているかどうかをチェックします。結果はハード面・ソフト面ともに問題なしと報告されます。ホントお手上げ状態なのですが、リスタートすると治ることが多いです。カメラモジュールをシステムが取り合っているという話も見聞きしたのですが、私の場合は考えにくいと思うのですね。撮影時間が短すぎるとおかしくなるという話を聞いたので、撮影の合間に時間のかかる処理を挿入したり、 sleep 命令を入れたりしたのですが、結果は変わりません。1時間程度問題なく動いていたり、数枚撮影したところでハングアウトしたりします。傾向がつかめません。

「 PiCam 異常時の現象 | Research 」などというレポートがあったりするので、私だけの問題ではなさそうなのですが、カメラモジュールの不具合という話もありますよね。ということは、買い換える必要があるんでしょうか。全く問題が出ない人もいるので、わかりません。今後は買い換えも視野に考えつつ実験を繰り返してみようと思っています。


自分の仕事は自分の一生を充実させるためにある。

武者小路実篤