
今さら感はありますが…
2009年モデルというと、今から12年前! 干支が一回りしてしまいます。しかし、この筐体憧れだったんです。ホント個人的に欲しかった。でも懐が許さなかったんです。価格が暴落してしまっている現在だから買えたんですよ。
しかし、当然のことながらAppleのサポートは切れていますし、当時のmacOSは入っていて動くそうですが、そのmacOSをそのまま使うのはナンボなんでもなしです。どうするかというと、Linuxのお世話になろうと思っています。LiveCDからインストールできるのかなぁ。ちょっと不安ではあるのですが、やってみます。この1つ前のモデル。2008年モデルはCPUが64bit。起動をつかさどる部分が32bitというおっかないモデルだったのです。2008年モデルだったら数千円で買えるかもしれませんね。
2009年モデルは光学ドライブもSATAになってるみたいですし(2008年モデルはウルトラATA)、そういう意味でも2009年モデルでよかったとなるところかもしれません。私が購入したのは、送料込みで1万円に少し足が出るぐらい。良い買い物だと思ってます。送料高いですからね。
Linuxは何にしようか
Manjaroを最近使い始めてまして、なかなか良いディストロビューションだなあと思っています。他にもPop!_OSも使ってます。少し前まではFerenOS、Kubuntuも使ってました。さて、MacProにはどのディストリビューションをインストールしようか? ちょっと迷ってます。モニタはつなげるつもりですが、別の部屋に設置しようと思っていることもあってサーバーとして使うことになります。情報がたくさんあるというところで言うとやっぱりUbuntuになってくるかなと思ってます。サーバーOSとしてはCentOSが有名でしたが、サポート切れましたしね。代わりに出てきたディストロビューションも同じ情報が使えると思いますけど、いささか不安。Pop!_OS、Manjaroともに良いんですが、情報が少し少ない。そもそもUbuntuをベースに開発されているLinuxが圧倒的に多いわけで、だったらUbuntuかなぁ。と思ってます。これはもう少し悩みどころでしょうけどね。
そして、ハードディスクに入っているmacOSの扱いも悩んでいます。私はサーバーといえども再起動させることが多いんですね。そして再起動の度にOSを選ぶシステムだとそこまで行かなければなりませんよね。別部屋に設置が原則なんで、macOSが起動しては困るんです。ただ、ただですね何かあったときにmacOSが起動できないと困る。というような状況がありそうな気がするんです。なので、ハードディスクには収めておきたい。これも悩むところだなぁ。
機能拡張もできるね
ソフト的なところだけでなく、PCIeバスがあるので、拡張もできます。今考えているのはUSB3.0と無線LAN。特に無線LANに関しては、別室までケーブルを這わせるのがいやなので、無線LANにしてしまいたいんです。PCIeスロットは4つ。そのうち1つはビデオカードが占めますので、残りは3つ。悩みどころですね。これも…
内部拡張としてはハードディスクも合計4台収納できます。1台はシステム兼ワークドライブとしてSSDを割り当てようと思ってます。更に、2TBのハードディスクが2つ転がっているので、それもどうせならセットしてしまおうと思ってます。もともと入っているHDDと合わせて4台。ぴったりだ。これは悩まず決められそうですね。
構想を練っているときが楽しい
まだ私の手元には届いていませんが、それでもこれだけ妄想できるのは私だけでしょうか。楽しいです。実際に手を動かす段になったときに苦しむことになるのか、すんなりいくのかまだわかりませんね、どちらにしても楽しい。
楽しいけれど、先日も報告だけしたiPhone13も購入したし、M1 iMacも購入したし、少し前にはAirPods Maxも購入したし、今年はちょっと購入過多です。来年は控えなければ。
今週末にはいじれるかな? うん、とっても楽しい。
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