7 インチの液晶を Raspberry Pi zero W でドライブして、グラビアアイドルが延々と出てくるホームサイネージを作って運用しています。グラビアアイドルの写真は、ネットでたくさん出てますね。ごっそりダウンロードしてローカルファイルにしています。
で、写真の枚数もかなりになって、フォルダ分けしてあります。更に、そのフォルダもかなりの数になっています。
1 日に表示する写真は、フォルダ単位でシャッフルして 1 日ごとに更新するようにしました。少し前のエントリーで上げた、外付け HDD から起動出来ないというのは、まさにこのシャッフル・プログラムです。 1 日 1 回深夜に立ち上がってフォルダ単位でシャッフルして作業フォルダ内に保存フォルダ内の画像ファイルを展開する。そんなことをしています。
この液晶、安かった割に発色も良く、満足しています。ただ、写真でもわかるかもしれませんが、コードがあっちこっちに生えていて見た目がよろしくありません。このコードを隠す意味でも、フレームを自作しようと思っているのですが、そういうことには疎いので二の足を踏んでいます。
液晶にスピーカーがついているのがわかるかもしれませんね。 HDMI から音声を出力出来そうなのですが、 Raspberry Pi でその辺どうやってドライブすれば良いのかわかりません。そこも課題かな。
こんな感じで、表されます。何秒に設定していたか忘れてしまいましたが、設定された時間になるとエフェクトなしで画像が切り替わります。
液晶を固定する方法も四隅についていた穴にリングを通し、天井からワイヤーでつるす。と言う方法です。パソコンからは、ほんの少し離れてしまうので、それも改善点かな。
と言うことで、ホームサイネージを紹介しました。課題はまだ山積しているんですが、到達点としては良いところまで行っているので満足しています。
プログラムは行き当たりばったりで作っているので、とてもここには出せません。フレームができたら完成ですかね。
たかがわが一生、されどわが人生
菅谷昭
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