半導体不足は深刻

実は Raspberry Pi をもう一台欲しかったりするのです。できれば zero2 。技適の関係で遅れていますので、これはなしとして、 Raspberry Pi4 の 4GB or 8GB 。しかし、これも手に入りません。

フリマ・オークションサイトでは…

低価格が Raspberry Pi の売りだったわけですが、新品だと

これは安い方です。これでは手が出ません。ちなみに正規販売店であるスイッチサイエンスさんで同じ「 Raspberry Pi 4 Model B / 4GB ( OKdo 製) - スイッチサイエンス」は在庫がなくて購入できませんが、価格は 8,800 円です。 1 万円を超えてしまうと手が出ません。どこでかき集めたのか分かりませんが、 zero WH を 100 枚で 100 万円ぐらいの値付けをしているところもあります。どこを探しても正規のところでは在庫が全くない状態がずっと続いています。

原因は色々あるんでしょうね

コロナ禍で半導体工場がストップしているとか、そもそも巣ごもり需要で需要と供給のバランスが崩れてしまったとか。どんな理由があるにせよエンドユーザーのところにしわ寄せが来ちゃってるなぁというのが実感。

Raspberry Pi zero2 は発表されてからおそらく半年ぐらいになるにもかかわらず、日本の市場には出回っていません ( 技適を受けていない海外製の製品は入ってきているのかな? ) 。 zero2 は 3 千円弱で購入できるはずですが、技適を通ったという話も聞こえてこないし、まだしばらく望み薄です。

なぜだか、 Raspberry Pi400 というキーボードに Raspberry Pi4 を組み込んだものだったら手に入ります。でもコンパクトな Raspberry Pi が欲しいんですよね。シングル・ボード・コンピュータというと他にも Orenge Pi とか聞きますが、私はよく分かっていません。これも手に入らないみたいですね。

オークションサイトを紹介しましたが、 Amazon でも Raspberry Pi 4 は 24,000 円ぐらいの値付けになっています。もう全く手が出ません。

物欲限りなし

Raspberry Pi が欲しい理由としては、 Linux が動くということが大きいです。すでに役目が決まっている Raspberry Pi は 3/4/zero 含めて 8 台もあります。それでも欲しいという欲求が出てくる。物欲限りなしですね。って人事のように言っています。新たな購入はしばらくなしですね。物欲を抑えるには、手に入らない今の状況はいいことのようです。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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