先日来、ファイルエラーが頻発していた Windows11 のストレージですが、当然のように HDD 不良が原因でした。
CrystalDiskInfo を立ち上げたところ、 RAID1 (ミラーリング)を組んでいた 1 台で「注意」判定が出ていました。見ると不良セクタが結構でていました。そしてもう 1 台の方は「正常」。これが原因ですね。さてさて、どうしたもんでしょう。考えていても仕方ないので、ミラーリングを外して 2 台のハードディスクとすることにします。
RAID はマザーボードの EZRAID というのを使っていました。中身が消失してもいいようにバックアップを取ってから、 RAID を解除します。たまたまですが、正常な方の HDD がこれまでの D ドライブを引き継いでくれました。注意の方の HDD は、最初マウントされていませんでしたが、無理やりマウントさせて F ドライブになっています( E ドライブは別にあるため)。 F ドライブはマウントさせましたが、使う予定はありません。そのうち時間ができたときに Windows11 から物理的に取り外します。
予想はできていましたが、 CrystalDiskinfo を立ち上げるまで同一時期に同じ種類の新品を入れていたので、片方だけダメになっているというのを想像していませんでした。ロットとかの違いだったりするんでしょうね。 CrystalDiskinfo は RAID 組んでいても 1 台 1 台を見てくれるんですね。優秀なソフトだ。
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