openSUSE いいディストリビューションだったんですが、どうも私の環境では不具合が多く、解決できなかったのでさっさと別のディストリビューションに映ってしまいました。今度は Kubuntu です。
Kubuntu というと、 Ubuntu 系の KDE 版というような位置づけで考えています。 GENOME 版はどうも苦手でして、 KDE 版を選択したという感じです。基本は Ubuntu ですので、何よりトラブルに陥ったときの情報がたくさんあるのは安心感が違います。テスト的な考え方で運用していますので、 19.04 を選択しても良かったのですが、 LTS 版の 18.04 をインストールしてみました。
インストールに関しては、さすがは Ubuntu 系だけあって、ほとんどの部分が日本語で表示され、迷うことはありませんでした。日本語入力も、インストールが終了した段階で使えるようになっていて、問題ありません。まぁ、日本語入力に関してはあまり使う機会が無いかもしれません。 SSH 接続で Mac から使うことが多いですからね。
使い勝手もさすが Ubuntu 系。全く問題ありません。必要なアプリケーションをインストールして、少し運用してみましたが特に問題が出たものはありません。細かい設定はこれからですが、十分に使える状態になっています。
なぜあの時、俺を打って叱ってくれなかったのか。
イソップ
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