マルチOS環境

ここに見えているのはiMac・サブモニタ・MacBook Airですね。見えていませんが、他にも3種類のOSが動いている3台のマシンがあります。

サブモニタに映っているのはRaspberry Piのデスクトップです。あまりデスクトップでの作業はしないんですが、映しておくことが多いですね。サーバーマシンとして、Windows10・FreeNAS・PeppermintOSのマシンがそれぞれあります。これらのマシンにはSSHもしくはVNCでつなぐことが多いですね。

Windows10とFreeNASは自作PCです。ゲームは一切やらないので、Pentium/Celeronのマシンです。それぞれ十分満足しています。Windows10のマシンにはOffice365をインストールしてありますが、年に一度か二度これらを使うことがあります。マクロがらみの案件で使うんですが、実機が必要になるんですよね。

PeppermintOSが動いているのはMac mini2009です。2009年製と言うことでもうアップルからはセキュリティアップデートは供給されません。それで軽量LinuxであるPeppermintOSを入れています。これはベッドルームにあって、たまにデスクトップ環境をいじります。普段はサーバー機です。iTunesさんの為にDAAPサーバーとしても使ってます。


説明はこれぐらいにして、環境が違うとルールみたいなのも違いますね。Macの場合、シェルに関してはUNIXそのままですので、Linuxとのルールの違いみたいなのは感じません。それが、Windows10になると話は違ってきますね。私、Windows10のシェル(端末?)を触ることは少ないです。ほとんどいじらないといってもいい。なので、Windows10特有のルールを知りません。Windows10はアプリを使う環境。そう割り切っています。

環境を同じもので統一すると深く知ることができるように思います。その点、私はダメですね。広く浅く。興味のフォーカスが一点に定まらない。あっちへ行ったりこっちへ来たりとふらふらしています。最近の流行はRaspberry Piです。

いろんなところに出入りしていますので、広くいろんな知識を得なければやっていられません。その点はいいところかな。


複雑な問題の解答は、単純で、わかりやすく、間違っている。

ヘンリー・ルイス・メンケン

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA