すぐ忘れてしまうので、メモ代わりに書いておきます。 AMP プラグインのアナリティクス設定です。
AMP プラグインには「 General 」と「 Analytics 」という 2 つの設定サブメニューがありまして、アナリティクスの方ですね。こちらに Type と ID (これグレーアウトされていて入力できません)。そして JSON Configuration という入力欄があります。ここの入力がわかっておらず、空欄にしたまま使っていました。アナリティクスには当然、 AMP 表示されていたとしてもデータが残っていないものと思われます。
本題です。 Type 欄には「 googleanalytics 」 JSON Configuration には、
{
"vars":{
"account":"UA-XXXXXXXX-Y"
},
"triggers":{
"trackPageview":{
"on":"visible",
"request":"pageview"
}
}
}
UA-XXXXXXXX-Y の部分は各自の ID を入力します。
これで OK です。後は数日でアナリティクスの方に反映されてくるはずです。
参考にしたのはこのページ「 WordPress AMP プラグインを使って サイトを AMP 対応にする – ねんでぶろぐ」。ただし読み解くのは結構難しかったです。
原則にしがみつくのは、それを実地に試してみないあいだだけのことです。いったん試してみれば、人はそんなものは農夫がスリッパを投げ出すようにすてて、生まれたままの素足の走りごこちを喜ぶのです。
ビスマルク
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