Peppermint ネタですが、どうしてもシングルブートではうまくいかないので、 macOS を加えてデュアルブートに変更させることにしました。シングルブートよりも難しそうですが、実はこっちの方が簡単。しかし、この MacBook 君は Lion までしか対応しておらず、事実上 PeppermintOS を起動させるための OS になっています。
実は Lion のインストール・メディアを持っていなかったので、 CCC(Carbon Copy Cloner) のお世話になりました。 Lion でも動作する ( ただし無保証 ) バージョンがまだ残っています。ありがたかったです。もともと MacBook に入っていた HDD を一度 USB 経由でマウントします。 MacBook には SSD が入っています。この SSD に MacOS(Lion) と Peppermint を入れます。
- USB 経由で Lion から起動。
- SSD をフォーマット&パーティション分け (Lion 用と Peppermint 用 )
- CCC を使って HDD の内容をクローン。
- SSD から起動して、 rEFIt をインストール
- Peppermint OS の DVD をセットしてそこから起動。
- Peppermint OS を通常通りインストール ( ただしパーティションは Peppermint 用に切ったところにインストール ) ※
- 再起動して rEFIt から起動 OS を切り替える。
今ここなのですが、以前やったときには出来ていた日本語化が出来ません。何が悪いのかさっぱりわからなくなっております。最悪インストールのやり直しですかね。
追記:いじっているうちに日本語入力ができるようになりました。どこが以前と違ったのか、どこをいじったら治ったのかさっぱりわかりません。気がついたら日本語入力ができるようになっていたという。これではスキルアップもへったくれもありませんな。
* * *
使う分には Linux 便利なんですが、インストールのトラブルはよく分かっていないのでツラいっす。
一般的にいって、苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、つねに必然的なものである。
ドストエフスキー
( ※)【 Tips 】 MacBook に Ubuntu を入れてデュアルブート環境を構築する方法 | ソフトアンテナブログ
https://www.softantenna.com/wp/tips/macbook-dualboot-ubuntu/
投稿者プロフィール

最新の投稿
ノン・カテゴリ2025年3月6日家電製品の故障は連鎖する
blog2025年2月15日脆弱性対策
blog2025年2月14日GMO サイバー攻撃ネット de 診断
Mac2025年2月10日簡単にローカル LLM 環境が整備できるんですね
