WordCamp に参加する。と言ったものの、じゃ WordCamp って何? って詳しく書いてなかった気がするので、書いてみたいと思います。
世界中で開かれている WordPress のイベント
WordPress は世界中のコミュニティによって支えられています。日本でも地域ごとにコミュニティがたくさんあり、ボランティアメンバーによって運営されています。各コミュニティでは WordPress をもっと使いやすくするために勉強会や情報交換が盛んに行われていて、その中でも WordCamp は、 WordPress Foundation の公式な承認のもとに世界中で開かれている WordPress のイベントです。
WordCamp のセッションは実に様々な内容のものがありますが、共通しているのは多くのセッションが WordPress に関する内容であるということです。
いきなり引用から始まりますが、 WordCamp Tokyo 2018 の説明文で、私なんぞが解説する余地はございませんな。
WordPress のコミュニティは豊かだ
WordPress の利用者 ( 実際は開発者が多いらしいですが ) が誰でも参加できるイベントとして WordCamp が位置づけられているようですね。 WordPress を取り巻いているコミュニティが健全で豊かだからこういうお祭りが開催できるわけですよね。お祭りという言い方は違うかもしれないけど、初参加の私から見るとお祭りというのが適切なような気がしてます。
この豊かなコミュニティに一ユーザーである私が出没してもいいのだろうか? だってね、 PHP をいじったと言えば、ほとんどがコピペ。サイトのフォントを変えるのも CSS にちょっと書き込むだけ他の方法あるのかな? まぁ言ってみれば初心者を絵に描いたような私がですね。開発者さんなんかが多数集まる祭典にのこのこ現れていいもんでしょうかね。考えてしまいます。
それでも、そんな私なんてのも受け入れてくれようとするのが、 WordPress のコミュニティなんですね。ありがたいことです。ありがたく受け入れてもらっちゃいます。
今年のセッションはどんな感じになるのかしら?
今日 ( 平成 30 年 7 月 27 日 ) 現在、まだセッション ( プレゼンタイトル ) は 5 つしか発表されていません。徐々に全容が明らかになる模様。昨年のブログを参照すると全部で、 30 を超えるセッションがありました。今年も同程度になるんですかね。ワクワクします。
初心者の域を出ていない私にもわかるように話してくれるセッションはどこでしょうか。楽しみです。当日は、普段は使わないので持っていないノートパソコンをレンタルして持ち込みます。膝の上でカチャカチャやるのが果たしていいのかどうなのかわかりませんが、リアルタイム更新をしてみようかなと思っています。色々構想を練っておりますので、お楽しみに。
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昨年のスライドなんかも見ながら、今から楽しんでます。
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