Mac mini初期化

再起動を繰り返していたホームサーバーの原因が、自分で設定したcrontabだったことは書いたんですが、crontabの設定を外した後なお再起動することがわかりました。今度は定期的ではなく、全く時間関係なし。ハードディスク(実際にはSSD)のテストや、メモリテストなどを行いましたが、効果なし。

ファイルサーバーとして使っていた部分は、AirMacのファイル共有機能を利用することにしました。こちらは安定運用中。さらに、iTunesの楽曲をMac miniに持たせていたのをiMacの外付けハードディスクにコピーしてサーバーを止めました。

これでMac mini君は、他の細かな機能を除けば裸になりました。iTunesのデーターをコピーしている最中にも再起動したり、フリーズしたりしてまるっきり使えないマシンになっていました。そこで不具合を突き止めるのをやめて初期化することにしました。

Option+Command+Rでインターネット経由でのインストールを起動してまずシステムを入れるSSDを初期化。macOSをそこにインストールしました。まずは何もせずに数日運用してみて、安定して運用できるかテスト。その後、徐々にタスクを加えてサーバーとしての機能を試してみようと想っています。

いやぁ、時間かかりました。これでなお再起動するようならハードウェアですね。

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kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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