これまで Mac mini2009 に、試しに購入して塩漬けにしてあるビットコインのウォレットを置いていた。しかし、ウォレットは Windows7 に移して Peppermint をインストールして使うことにした。
まずウォレットを移動する
Windows7 が稼働しているマシンにウォレットをインストール。これは全く問題ない。ブロックチェーンはかなり大きなデータをインターネットからダウンロードする必要があるのだけど、これまで稼働していた Mac mini2009 のデータをコピーしてやることでインターネットからダウンロードするデータ量を大幅に少なく出来る。
ウォレットが正常に稼働したところで、 Mac mini2009 のウォレットから Windows7 のウォレットへ保有しているビットコインを出庫&入庫する。ここで私が知らなかったこととして、ウォレットからウォレットへ移動するときにも手数料がかかると言うこと。微々たるものなのだけど知らなかった。
まぁ、ともかくウォレットの移動は完了。 Mac mini2009 のウォレットは終了する。削除してもいい。
Mac mini2009 に Peppermint をインストールする
MacBook にインストールするときにもはまったのだけど、通常の iso ファイルを USB メモリに書き込んでも、 Mac のブート時にそれを読み込んでくれない。
ダウンロードした iso ファイルを img ファイルに変換する必要があります。なぜこの変換が必要になるかというと、インストール CD とインストール USB ( HDD も同様)では、保存が必須となるブートコードというものの保存場所が異なります。そして iso ファイルはインストール CD を想定して作られているため、 iso ファイルをそのまま USB に書き込んでも、インストール CD とインストール USB ではブートコードの書き込まれる場所が異なるためにブートできないようです。
Mac で ubuntu のインストール USB を作成する方法と手順
一方で img ファイルは HDD や USB に書き込まれることを想定して作られているため、 img ファイルを USB に書き込むことで正常なインストール USB を作成できます。
そうなんだ ( 知らなかった ) 。上記ホームページの手順通りに USB メモリを作成する。これは問題なく出来た。出来たはず。
ブート時にアクセスはあるものの …
オプションキーを押しながら、起動すると USB メモリにアクセスを盛んにしているのがわかる ( アクセスランプがある USB メモリなのでそれが点滅している ) 。しかし、一向にディスプレイに反応がない。
かれこれ 10 分ほど、ず〜っとアクセスしてる。う〜ん、困った。とりあえず今ここ。
追記: USB メモリからはダメでした
ダメです。あきらめました。 CD からのブートを試みますが、 DVD ドライブを HDD にリプレースしているので、外付けを使わなければなりません。外付けドライブは iMac のそばに設置しているので、ドライブを移動してやらなければなりません。パルクドライブだったら Windows7 に無駄に設置してるんだけどなぁ。ドライブの共有は出来るかもしれませんが、起動ディスクとしては使えませんからね。週末にやります。
あなたは自分が密かにもっとも愛しているものへと常に引き寄せられることになる
ジェームズ アレン
投稿者プロフィール
最新の投稿
- ノン・カテゴリ2024年12月12日来年の色は「 Mocha Mousse 」
- Tech2024年11月28日ChromeOS flex を古いノートにインストール
- Linux2024年11月16日Ubuntu で外付け SSD の容量が違って見える
- Linux2024年11月13日Windows インストールできず。 Ubuntu に変更