公には 4GB が MAX になっている Mac mini2009 ですが、ぐぐればわかる通り 8GB を認識します。メモリも安くなってきているので、 8GB にしてみました。紆余曲折あり。
8GB でも 4 千円ぐらいで購入できますね。新規に購入しました。取り付けは別に難しいこともなく、サクッと取り付けて万事滞りなく … といかないところが私らしいところです。大きく滞りました。
Mac mini2009 はメモリの交換のためにハードディスクや光学ドライブが組み合わされている上部ユニットを外さなければなりません。ここには無線のアンテナなんかが絡みついていたりしてちょっと面倒です。で、ここにはハードディスクのところに貼り付けられている温度センサーがあり、これでファンの回転数を制御しています。これを切ってしまいました。支障はないだろうと思って組み立ててみたのですが、ファンが最高回転します。ダメです。やり直しですね。
ところが、センサーの線そのものではなく、接着部分を引きちぎってしまったようで、非常に小さいハンダ付けが必要でした。私にそのような技術はありません。困りました。
どうしたかというと、こういうときのために部品取りを目的にして Mac mini2009 をもう一台ストックしていました。上部ユニットをそこからいただいて交換しました。センサーも無事正常動作してくれています。良かった。
さて、部品取り用の Mac mini2009 を使ってしまったので、もう一台安く仕入れておこうかなと思ってます。
どうにもならないことは、忘れることが幸福だ。
ドイツのことわざ
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