いつまでまってもWindows11のアップデートが来ないので、じれて手動でUpdateをかけました。何が引っかかっていたのかわかりませんが、普通の使用では問題なく使えています。
手動でアップデート
マイクロソフト社のホームページからインストール・アシスタントをダウンロードして実行します。で、これが時間がかかりました。実に一時間半。データのダウンロードそのものは5分程度で終わったのですが、その後インストールになったところでいっこうに進捗率が増えていきません。比較的大規模なアップデートなのでしょうから、時間もかかるかもしれないなと、ほったらかしていたのですが一時間ほどしてみてみてもまだ80%程度でした。おいおい、と思いつつ見ていたらいきなり再起動の案内が出ました。そんなもんなんでしょうかね。
再起動後も少し時間はかかりましたが、問題なくアップデート完了。その後、1日ぐらい使いましたが、特に引っかかるところもなく使えています。何故保留されていたのかわからずじまいですが、一応最新になったことになりますね。
無理にしなくても良かったのかな?
約一ヶ月待ってみたのですが、アップデートの案内はありませんでした。無理無理アップデートしなくても良かったんでしょうか? ただ、気持ち悪いんですよね。10月に正式に通常のアップデートの流れに乗ってから、私のところにはアップデートできるという案内は来ませんでした。もう少し待ってね。という案内が出ている人もいるんだそうですが、それもなしです。
私は、アップデートは極力すぐに適用させたいと思う人でして、なんか待ちぼうけを食らわされているみたいで気持ち悪かったです。22H2固有の問題として、リモートデスクトップ接続に問題があるという記事がありました。
「Windows 11 バージョン 22H2」に新たな問題、リモート デスクトップ接続が無反応に – 窓の杜
アップデートしてからこの記事に気がついたのですが、TrueNASサーバー上に展開してあるWindows10の接続にリモートデスクトップを使っています。まだ試していないのですが、無反応になるのはちょっと困ります。Windows10は完全に遊びの環境なので、接続しなければいいだけなんですけどね。
Windows11環境の意味
Windows11は常に(できるだけ)最新のものにしています。安定した環境と言うよりも、新しもの好きの環境ですね。トラブルが起きたら起きたでそれを楽しむつもりにしています。重要なソフトウェアを動かしているわけではありません。常に動いているのは、BOINCとTorrentですかね。Windows11固有のソフトが動いていないので、気が楽と言えばその通りなんです。
時々起動するゲームなどはWindows環境に依存していますが、熱中してゲームしているわけではないんでこれまた動かなくなったら仕方ない。というぐらいに思ってます。それでも最新の環境にしているのは、Windows(Microsoftさんですね)がどんな方向に行くのか試していたいという興味です。macOSでも同様なんですね。最新のものにしておいて、新しい機能を使ってみる。それが楽しい。Windows環境でも同じように最新の機能を使ってみたい。ソフトを動かすだけならWindows10でも(まだ)大丈夫ですからね。
ともあれ、リモートデスクトップ接続の問題はあるかもしれませんが、機能を試すには大丈夫そうです。これからも同じスタンスで最新のものに触れていきたいと思います。
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