会社のPCにはWindows11の案内が来てアップデートできるようになりましたが、私のプライベートPCにはまだ案内が来ません。新しいもの好きなので、インストールアシスタントで導入することにしました。
ダウンロード
まずはインストールアシスタントをダウンロードします。「Windows 11 をダウンロードする」

インストールアシスタント自体は小さいアプリなので、ダウンロードはすぐ終了します。次はインストールアシスタントを起動します。
インストールアシスタントを起動する
インストールアシスタントを起動すると、システムにアクセスするよ、いいかい。と聞かれるので、イエスと答えます。まぁこの辺は当たり前の通常操作ですね。
手順3/3:インストール中 が一番時間がかかりますね。インストールアシスタントを起動してから30分ぐらいかかります。この辺はインターネット回線速度やCPUパワーに依存するかもしれませんね。3/3:インストール中で80%を超えたあたりで急にのろくなりました。リソースモニターを見てみたんですが、CPUは40%ぐらいディスクのアクセスもさほどありませんが、ゆっくりになりますね。
再起動
インストール中の表示から再起動を促す表示になりまして、自動的に30分後には再起動するという形ですね。

その後、自動的に2回再起動を繰り返してログインすることになります。私は指紋認証を導入していましたが、それもちゃんと引き継がれました。

ファースト・インプレッション
タスクバーが下固定ってのは違和感あります。私以前はmacOSと同じように上に設置してましたからね。それと、システムフォント変わりましたね。Windows11の方が良い感じかもしれません。使えないソフトは(私の範囲内では)ありませんでした。動作もきびきびしていて良いですね。
ファイル共有もそのままでしたし、今のところ問題になるようなことはありません。気がついたことが1つ。macOSはインストール中に最新のUpdateを取り込みますが、WindowsPCの場合それは無いみたいですね。インストール直後にアップデートを覗いたらアップデートがしっかりありました。
トータル1時間弱といったところでしょうか。あっさりアップデートできたので、拍子抜けしています。トラブルと思ってましたからね。もう少し使ってみてからまた感想を。
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