セルフパワーのハブが死んでるっぽい

ACアダプタが死んでるのかなぁ。セルフパワーのUSB 3.0ハブがどうも電流をさばききれないみたいです。先日から頻発していた外付けHDDのトラブルの原因が見えた気がします。「外付けHDDのアンマウント問題 | Smile Peace

何が起きたかというと…

突然、iMacにつなげているハードディスクがオフラインになってしまった。リスタートしたり、ラインをチェックしたりしていたんですが、復活しない。バックアップはあるけど、ハードディスクがないと困る。そうこうしていたら、エラーメッセージが…

セルフパワーなのに電源を供給できていない?

画像を見てもらうとわかるように、USBバスの電流が足りないとでています。確かにハブにはたくさんぶら下げているんですが、セルフパワーなんですね。電源はそこに供給されている。足りなくなるってのは考えにくい。

ただし、セルフパワーのハブの電源が死んでいて、バスパワーになっていたとしたら、これはちょっと状況が変わります。消費電力が不足するってことはあるかもしれない。それが原因かなぁ。

iMacにはUSB-Cポートしかないのです

USB-Cポートだけだと困るんですよね。まだまだUSB-Aポートが必要。変換して使ってますもの。私3.5inchのハードディスクを3台+2.5inchのハードディスクを1台。それで足りなくてネット越しにNASを3台使っています。NASはそれこそ単独に電源を持っていますから、今回の件は無関係。4台のハードディスクもバスパワーで使っているのは2.5inchのものだけ。消費電力が不足するってエラーが出るわけがないんですけどねぇ。

iMacにはUSB-Cポートが4つ(正確にはthunderbolt4が2つとUSB 3.0のCポートが2つ)あるので、分岐する方法を変えてみます。現在は変則的ではあるのですが、セルフパワーが生きていると思われるUSB 2.0のハブに外付けHDDをつなげて使っています。

とりあえず、原因ははっきりしたっぽいので、対策します。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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