仕事は事務職なのですが、教育に属する職種です。あんまり詳しくかけないんですが、まぁ、その辺は察してください。
職域接種の案内が来ました
具体的に言うと現在 57 歳ですので、まだまだ新型コロナのワクチン接種の順番は回ってきていません。接種券も届いていません。そんな中、職域接種の案内が回りました。一応、申し込んでみました。しかし、接種時期については後ほど案内しますと言うことで、具体的なことは書かれていませんでした。
バタバタが続いていますね
接種を急げと言ったり、ワクチンが足りなくなってきたから一時ストップしろと言ったり。見通しが甘いんですよね。そもそも、いつどのくらい入荷するという見通しが全く立っていないにもかかわらず、やれ打て! やれ申し込め。おかしくなるのは当たり前ですね。
こういう状況ですから、急ぐのはわかります。ただ、選挙が見え隠れしているじゃないですか。それが面白くない。秋には衆議院選挙がある。まさに今、都議会議員選挙もやっている。そんな中、ワクチン接種を選挙ネタにしているのが現状ですね。私は、現政権には批判的な立場です。なので、何をするにしても面白くないのですが、ワクチン接種に関しては怒りすら覚えますね。
打ち手が足りないと言ってかき集めて、今度はワクチン足りなくなりました ( てへぺろ ) 。いやいや、接種の段取りしたのは地方ですよね。まだワクチン在庫してるはずだから、それでやってね。って言われても、地方の役人さんたち怒って良いですよ。
ワクチン接種
私はワクチン接種早く受けたい人です。人によっては受けたくない人もいるみたいですね。多くの人が接種を受けて、集団免疫を獲得できれば、とりあえず安心なんですけどね。若い世代の人はアクティブですから、ウィルスをバラ撒くのも広範囲になります。それでなくても若い世代では、重症化のリスクは低いという話もありますから、本人知らないうちにキー・クラスター・パーソンになってしまう。
高年齢のグループは重症化の確率が高いから、そっちを優先させます。それはわかります。ワクチンの供給に安定性がないのに「何月に終わらせます」はないでしょう。その先に選挙があるから、それまでに一定のめどを立てたい。「ワクチン接種はここまで終わらせました ( スゴいでしょ ) 」が見え見えです。
八街市で起きた死傷事件にのこのこ出かけたり、選挙前の話題作りに懸命な首相ですが、ワクチン接種についてはあんまり語らなくなりました。今その話題を出したら叩かれるのが目に見えてますからね。誰がやっても同じだという人もいますが、長期政権になっていてその”おごり”が出てきていると思います。
安定供給は政治主導で
どっかの国ではトップ自らが製造会社に突撃してワクチン確保に動いたという話もありました。ワクチン供給が不安定になっている今、トップがやることはワクチン確保にダイレクトに動くことだと思うんですね。
それができればね。多分動くことはないだろうと思いますけど。トップが自分で動いてみせると、部下も慌てて動きます。
さて、タイトルにした職域接種は行われるんでしょうか? なんか、申し込みはしたけど、それっきり。そんな感じになりそうで怖いです。
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