これね、ディスプレイやキーボードなどの周辺機器を揃えてやるだけで、かなり使えるコンピュータですよ。素晴らしい。欲しい。
詳しいことは「 Buy a Raspberry Pi 4 Model B – Raspberry Pi 」を参照してください。私は注目したところだけを書きますね。
まず、日本での発売ですが、技適の問題で未定になってますね。全く余計なお世話ですね。まぁ、 Raspbian がまだ 4 では動かないらしいので、すぐに発売されても私のような者は使えないということですね。これに関しては、 Raspbian のコミュニティが総力を挙げて開発中だと思いますので、すぐに使えるようになると思います。
すごいのはプロセッサは 1.5GHz の 4 コア ARM Cortex A72 で、性能が先代の 3 倍以上になったらしいということ。先代もキーボードつないでウェブブラウジングするぐらいなら必要十分なパワーを持っていました。その 3 倍以上。ドンキで売ってるようなノートパソコン以上のスペックを持っているんじゃないかと思います。
機能強化の反面、 HDMI ポートがスタンダードタイプからミニタイプに変わったのはちょっと残念かな。 2 画面サポートするということからミニタイプになったんだと思いますが、 HDMI の mini アダプターってまだ潤沢に出回っているものではないので残念です。もっともこれから増えてくるのかもしれませんけどね。スターターキットにはついてくるんだろうしね。
個人的には電力供給量を増やすためにも必要だったと許容できるんですが、給電が USB type C になったのもどうかなぁと思ったところなんですね。これから間違いなく普及してくる type C ですから安価にはなってくるんでしょうね。最初はちょっと高いかもしれません。
ギガビットイーサネットもすごいところです。標準で Bluetooth5.0 にも対応しているし、 RAM は 1GB( 先代と同じ ) 、 2GB 、 4GB から選択できて先代と同じ $34.00 から (1GB モデル ) 欲しいです。素晴らしい。
喜ぶ者と一緒に喜び、泣く者と一緒に泣きなさい。
ローマ人への手紙
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