FUTURA 、形態素解析による関連記事

有料サービスである FUTURA というプラグインを試してみる。文脈解析で関連記事をマッチング。回遊率を上げて PV を大幅に向上する FUTURA (フーツラ)

まずはトラブル

こういったサービスを使うときには様々なトラブルがあるわけで、今回もご多分に漏れずなかなか一筋縄には行かなかった。

FUTURA 利用手順 | 文脈解析で関連記事をマッチング。回遊率を上げて PV を大幅に向上する FUTURA (フーツラ)

上記の利用手順だけで使い始められるはずだったのですが、サーバーのトラブルでうまくいきませんでした。まだ、始まったばかりで安定してなかったみたいです。トラブルが起きているっぽかったので、自分では解決できそうもないと判断して WordCamp 当日のスポンサーブースで話しかけてみようと思いました。

トラブル解決!

で、 oVice というミーティングツールで WordCamp のスポンサーブースは運用されていまして、ここで相談してみました。結論から言うと、サーバー側で問題が起きていたようです。サーバー側を調整してもらってうまくいくようにしてもらいました。この辺、フットワークの良さを感じましたね。まだ始まって間もないと言うことで、トラブルもありそうですが、丁寧に対応してもらいました。

さて、使い勝手は?

解析ボタンを押して、約 3 〜 4 分待ちまして、解析が終了したらもう OK です。あまり凝ったことはしたくなかったので、標準の設定のままですが、それでも良い感じですね。ちゃんと関連した記事をおすすめとして出力してくれています。

まだ、使い始めたばかりですが、タグを紹介してくれたりなかなか高機能です。私のサイトは完全に素人サイトですが、すごく気に入りました。記事の数で言うと 400 を超えたばかりというサイトでも効果がわかりました。

課金するか? するかもしれませんね。 8 割ぐらいの確率で課金するんじゃないかな。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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