表題の通りなんですが、私インストールすれば動くのかと思っていました。大きな間違いでしたね。道理で Update されてないわけだ。
内容に関しては、以下のブログを参照してください。何て不親切な私。
- 寝ている間に Raspberry Pi を全自動アップデート!~ unattended-upgrades を使おう - みかんのゆるふわ技術ブログ
- はなぴょんブログ [Ubuntu]メールサーバ構築 (Postfix)
- Raspberry Pi に Postfix を入れてコマンドラインから Gmail 経由でメールを送ろう - みかんのゆるふわ技術ブログ
メール送信まで出来ます。上記は Raspberry Pi で動かすための記事です。下2つはメール送信を行う時に参照しました。2だけで設定するとエラーが出てしまうので(もしかしたら私の環境だけかも)、3を参照しました。
さて、これを Raspberry Pi 5台+ FerenOS 1台に設定しました。設定ファイルは NAS に置いておいて参照するようにしたので、最初にやったヤツほど他のヤツには時間かかりませんでしたが、エラーが出る。 SYSLOG を見る。スペルミスや、設定のミスを見つけてやり直す。繰り返しましたね。 Linux のことを知るには良い素材でした。
最初に書くべきでしたが、 unattended-upgrades ってのは、 Linux の Update を自動で検知して、実行する。というプログラムです。 Update が終わるとメールを送ってくれます。便利ですね。 cron でも出来るんですが、メールを送るとなるとちょっと大変ですし、スマートじゃありません。設定さえ間違えなければ、簡単に目的が達成できますね。
この例では、 gmail を経由させてメールを送ります。メールの文面はカスタマイズできそうもないので、合計6台に同じメールをセットしてあってちょっと不便です。文面をカスタマイズ出来ないなら、メールアドレスの方を細工しようと思っています。 gmail はご存じの方も多いと思いますが、アドレス中にピリオドを入れてメールアドレスを分けたり、プラス記号を入れて違うアドレスのようにしたり出来ます。これを使って、どこから来たメールなのかを判断しようと言うことですね。
今日は、設定しただけでおしまいで、メール・エイリアスを使った処理は明日にしようと思ってます。うまくいくかな。
投稿者プロフィール
![kaizawa](https://smile-peace4.com/wp-content/uploads/2023/10/Chatbot-used-for-handling-virtualA-services-150x150.png)
最新の投稿
ノン・カテゴリ2024年7月21日Kindle 世代交代
Linux2024年7月7日convert → magick
Mac2024年7月6日消えてしまった ATOK を再び出す方法
Tech2024年7月3日新しいルーターで様子見
![](https://smile-peace4.com/wp-content/uploads/2021/01/unattended-upgrades.png)