Mac に Ryzen が搭載されて価格が安くなる。なんてことは無いんでしょうね。 Ryzen の 3000 番台が本日発売になりました。
自作 PC を始めてから気になっていたのは、 Ryzen のことだったんですね。価格の安さと多コア。今回の 3,000 番台もかなりコストパフォーマンスは高そうです。今日の発売日に購入する人はとにかく早くベンチマークを回したい人たちなんじゃないでしょうか。私はもちろんそんな早く欲しいと思ってはいなくて、もう少し様子を見て価格がこなれてから購入したいなぁと思ってます。
これまで、 3 台の PC を組んで使っていますが、全部 Intel 製です。 AMD 製の PC はこれまで作ってきませんでした。別にどうしても Intel でなければならないという気持ちがあったわけではありません。たまたまそうなっていた。そして情報が多かったのが Intel の方だったということですね。
まだ、ご祝儀相場である感は否めませんよね。それでもけっこう安く感じます。もう一段安くなってくれればマザーボードとともに購入することにしようかと思っています。ただ、マザーボードに関しては注意が必要ですね。 Ryzen の 3,000 番台を使うためには BIOS の書き換えが必要になるそうですが、これまで店頭に出ていたマザーボードに関しては、 BIOS の書き換えが終わっているものにはシールの貼り付けで対応するそうです。店頭在庫で BIOS の書き換えが終わっていないものを購入してしまうと、自分で書き換えしなければならないわけですよね。 BIOS の書き換えを失敗すると最悪メーカー修理、それもおそらく有償修理になります。私みたいな初心者はできるだけ手を出さない方が安心ですね。 BIOS の書き換え自体はそれほど難しくないとは思いますけど …
某家電量販店では PM7:00 の解禁時間を待たずに、フライング販売したとか。ペナルティー無いんですかね。まぁ、数時間違ってもどうなるものでもないと個人的には思いますけどね。
なにもすることのない人はいつも誰よりも忙しがっている
フランスのことわざ
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