afplay という選択肢

いや、知らなかったんですね。 Mac には afplay というミュージックプレイヤーがインストールされていたんですね。コマンドラインですけど。

シンプルを極めたらこうなったというようなコマンドですね。基本的に音楽ファイルを引数にしてそれを再生する。まぁ、レーティングもできるみたいですが、使いませんね。シンプルに再生する。途中で中断するには kill するしかないっぽいです。引数を変えることで別の曲を再生する。こんなコマンドあったんですね。知らなかったです。

で、これを使ってシャッフルプレイに特化したアプリに仕上げてしまったのが、「世界で一番軽くてシンプル: mac 用のシャッフル専用音楽プレーヤー - のらぬこの日常を描く」これいいです。昨日愚痴った iTunes のバグに対しても、何それ? って感じで再生してくれます。これは素晴らしい。

    Audio File Play
    Version: 2.0
    Copyright 2003-2013, Apple Inc. All Rights Reserved.
    Specify -h (-help) for command options
Usage:
afplay [option...] audio_file
Options: (may appear before or after arguments)
  {-v | --volume} VOLUME
    set the volume for playback of the file
  {-h | --help}
    print help
  { --leaks}
    run leaks analysis
  {-t | --time} TIME
    play for TIME seconds
  {-r | --rate} RATE
    play at playback rate
  {-q | --rQuality} QUALITY
    set the quality used for rate-scaled playback (default is 0 - low quality, 1 - high quality)
  {-d | --debug}
    debug print output

一応オプションもありますね。ボリュームはシステムのボリュームでやるとして、デバッグモードも関係ないし、気になるのは、 -q ですね。先に引用したのらぬこさんのところでもちゃんとハイクオリティにセットしてありますので、何の問題もありませんね。

今再生している楽曲名がわからないという弱点はありますが、プレイリストはテキストファイルですので自由に変えられる。しばらくこれで行こうと思います。


「寒い晩だな」「寒い晩です」妻の慰めとは、まさにかくの如きなり。

斎藤緑雨

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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