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iTunes で HomePod を操作する

前回、 iPhone で HomePod を操作する方法を書きましたが、 iTunes でも同様に操作可能です。簡単ですよ。

マウスカーソルを追っていただければ操作法は簡単にわかると思います。マウスの周りが赤くなってるので目で追いやすいと思います。

最初に iPhone の時と同じように、 AirPlay アイコンをクリックします。私は HomePod を「リビングルーム」に置いていますので、リビングルームの HomePod を選択します。このとき、クリックするのはアートワーク部分。これも iPhone の時と同じですね。

iTunes の場合は、これで OK です。再生している楽曲に変わりますので、音量調節・再生停止・次の曲や前の曲にするといった操作が可能になります。

「リビングルーム」に置いたとか書いていますが、実はパソコンを置いている自室です。選択肢に適当なのがなかったので、めんどくさくて選択したんですね。あっちこっちに出てくるので「失敗したなぁ」と思っています。まぁ、気にしないでください。

iTunes は次の macOS バージョンアップで消えてしまいますが、新しいアプリにこの機能も引き継がれると思います。新しいアプリは「 Music 」そのものズバリのアプリ名ですね。アイコンも発表されていて、今の iTunes にそっくりです。 Podcast と動画、 iPhone との同期を別々のアプリにしたんですね。操作法は変わらないと思います。


たびたび井戸から水を汲むと、必ず濁る。同じように、物思いをすればするほど心は乱れる。

中国ことわざ

Daapd を Peppermint で動かす

うまくいかないところもあるのですが、ちゃんと動いているので記事にしておきます。 iTunes サーバーを PeppermintOS 上で動かすの巻です。

PeppermintOS ってのは、 Linux のデストリビューションの1つです。 Ubuntu から分岐していますので、 Ubuntu の情報が役に立ちます。現在は Mac mini2009 上で動いています。 Core 2 Duo 2MHz という今となっては貧弱な CPU パワーですが、軽快に動いてくれています。

我が家には FreeNAS という NAS 専用サーバーで動いている NAS があります。以前は、このサーバー上に Daapd を置いて iTunes サーバーにしていました。しかし、バージョンアップにともなって、適当なプラグインがなくなってしまいました。しばらく、 iMac の iTunes 上でしのいでいたのですが、 iTunes さんがなかなか言うことを聞いてくれなくて、再生環境を変えたため iTunes サーバーが必要になってきたと言うことです。また前置きが長くなってしまいましたが、そういう形です。

さて、 PeppermintOS へのインストールですが、 ssh で接続して行います。たいしたことしてないので安心して読んでください。

まずはインストール。以前は Da-Daapd っていうのが動いていたんですが、パッケージがなくなっていました。 forked-daapd が代わりにあったので、こいつをインストールします。

$ sudo apt-get install forked-daapd

/etc/forked-daapd.conf にアクセスして Web Interference 用のパスワードを設定します。 admin-password がそれなのですが、後ほど述べる通りなぜかうまくいきません。

$ systemctl start forked-daapd

で、起動します。起動してしまえば、設定ファイルに書かれているフォルダ ( デフォの位置を使いました ) に音楽ファイルを転送してやれば、 iTunes で認識してくれます。

さて、 iTunes サーバーとしては使い始めたものの、問題点が 1 つ。 Web Interference が立ち上がりません (^0^;)

まぁ立ち上がらなくとも、 iTunes 上からサーバーが見えて再生できるので問題ないのですが、気持ち悪いですよね。 Web Interference からリフレッシュさせることで新規に登録した楽曲データを iTunes サーバーに乗せることができるようになっているのですが、いまいちこれがうまくいきません。というか Web Interference が見えない。エラーになる。 BASIC 認証は通るのですが、その後表示されないのです。何が起こっているのでしょう? まだログを見ていないのですが、何かうまくないことが起きているんでしょうね。リフレッシュは、デーモンの再起動でごまかしています。ただ、デーモンの再起動をかけると、 iTunes さんがデーモンを見失うらしく、再びサーバーを認識するために iTunes さん側の再起動も必要になったりならなかったり。安定しません。

安定したらまた書き込みますが、このまま使うかもしれません。横着者なもので …


言葉で何と言おうと、行動にはウソはつけない。

杉村太郎

afplay という選択肢

いや、知らなかったんですね。 Mac には afplay というミュージックプレイヤーがインストールされていたんですね。コマンドラインですけど。

シンプルを極めたらこうなったというようなコマンドですね。基本的に音楽ファイルを引数にしてそれを再生する。まぁ、レーティングもできるみたいですが、使いませんね。シンプルに再生する。途中で中断するには kill するしかないっぽいです。引数を変えることで別の曲を再生する。こんなコマンドあったんですね。知らなかったです。

で、これを使ってシャッフルプレイに特化したアプリに仕上げてしまったのが、「世界で一番軽くてシンプル: mac 用のシャッフル専用音楽プレーヤー - のらぬこの日常を描く」これいいです。昨日愚痴った iTunes のバグに対しても、何それ? って感じで再生してくれます。これは素晴らしい。

    Audio File Play
    Version: 2.0
    Copyright 2003-2013, Apple Inc. All Rights Reserved.
    Specify -h (-help) for command options
Usage:
afplay [option...] audio_file
Options: (may appear before or after arguments)
  {-v | --volume} VOLUME
    set the volume for playback of the file
  {-h | --help}
    print help
  { --leaks}
    run leaks analysis
  {-t | --time} TIME
    play for TIME seconds
  {-r | --rate} RATE
    play at playback rate
  {-q | --rQuality} QUALITY
    set the quality used for rate-scaled playback (default is 0 - low quality, 1 - high quality)
  {-d | --debug}
    debug print output

一応オプションもありますね。ボリュームはシステムのボリュームでやるとして、デバッグモードも関係ないし、気になるのは、 -q ですね。先に引用したのらぬこさんのところでもちゃんとハイクオリティにセットしてありますので、何の問題もありませんね。

今再生している楽曲名がわからないという弱点はありますが、プレイリストはテキストファイルですので自由に変えられる。しばらくこれで行こうと思います。


「寒い晩だな」「寒い晩です」妻の慰めとは、まさにかくの如きなり。

斎藤緑雨

iTunes が言うことを聞いてくれない

音楽ライブラリを管理するためのソフトとして iTunes を利用しているのですが、どうも駄々っ子で困ります。言うことを聞いてくれないのです。

私はサブスクリプションの音楽再生プログラムに懐疑的でして、突然それまで聴けていた楽曲が聴けなくなると言うことが契約上あり得るというのが許せません。なので、ライブラリに MP3 なり AAC のファイルを登録しています。新曲はサブスクリプションで聴くとして、レンタル開始したら速攻借りてきてリッピングする。そういう形にしています。もちろん、サブスクリプションにもレンタルにもなかなか出てこない楽曲は購入します。楽曲をリッピングした後は、原盤を売り払う ( ヤフオク!など ) こともありますね。次の楽曲の原資にするためです。

前置きが長くなりましたが、そんなこんなで登録する MP3/AAC ファイルの数はけっこう多くなるのですが、その多くが次のような症状を呈して困っているのです。

  • 新規登録した楽曲が 4 分と少し ( 正確には 4:18) で再生が終了してしまう。
  • その楽曲を ffmpeg などで再エンコードしてやると、上記症状は消えることが多い (全てではない ) 。 
  • CD から iTunes とは別のプログラムでリッピングしても途切れてしまう症状は出現する。 
  • iTunes の「情報を見る」からエンドポイントを書き換えても上記症状は消えることはない。

楽曲は、再度エンコードすることで、良くなる場合があることから、 iTunes が楽曲のエンドポイントを誤認識するのが原因と思っています。実に困ります。この症状、昔の楽曲には現れていないんですね。 iTunes は都合により何度か入れ直しを行っています。入れ直しを行うと、それまで症状が出ていた楽曲も途切れることなく再生してくれるという謎もあります。

じゃ、ある程度たまったら iTunes を入れ直しすればいい。確かにそれはその通りなのですが、 39,000 曲を超えるライブラリを再認識させるのは手間ですし、入れ直しにはそれなりのリスクもあります (iTunes が引っ張ってきたアートワークは入れ直しで再度やり直しになり、そのときに楽曲が契約外になったりするとアートワークがなくなってしまう ) 。何より時間がかかります。

何とかならないものでしょうかね。あちこち調べているのですが、再エンコードは見つかりますが、根本的な解決になりません。困ってます。 iTunes 以外のライブラリアンに移ることも解決になるのなら考えようと思ってます。


「『全日空』のCMに出たんだけど、『見たよ!』っていう人は街でフンドシ一丁で『見た』って言ってほしいんだ」

高田純次