私は CEO のやり方に納得できなかったので、 Twitter アカウント削除しています。なので、ど〜でもいいのですが、 Twitter Blue なるサブスクリプションが日本でも利用できるようになったそうです。
どのぐらいの人が課金するんでしょうか?
コレが一番興味がありますね。月 980 円と決して安くはありません。 iOS 経由だともっと高くなるそうです。動画配信サービスとそれほど差がない金額で、機能的には ( 私の主観ですが ) 大して高機能になったとは言えないものです。多少少なくはなると言っていますが、広告も入っての金額になります。企業などで組織的にやってる場合は、別のバッヂがもらえるらしいので、ホントどのくらいの人が課金するのか注目したいですね。
鳴り物入りで登場しましたが、もっと機能強化を図るのかと思いきやそうでもありませんでしたね。特に、広告に関しては Twitter Blue に加入していても表示されるとのこと。なんのための課金なのか ( 私には ) 理解できません。
Twitter Blue が「広告なし」ではないのはなぜですか?
Twitter Blue は完全なオプトイン方式のサービスであり、「広告なし」機能などの初期機能は熱心な利用者層に特化して設計されていました。最終的に、価格に見合った十分な価値を感じられるようなプレミアム機能を提供することを目ざしています。また、将来的には Twitter Blue のサブスクライバーには、表示される広告数を少なくしたいと考えています。
Twitter Blue について
これでどのくらいの収入増になるのか?
Twitter の収入源としては、広告がこれまで主流だったはずです。しかし使っているときには広告が邪魔に感じられました。今回課金することで広告が表示されなくなるのだと思っていたのですが、そうではないようです。どれぐらいの人が課金して、どれぐらい収入増になるのか。かなり注目していいポイントじゃないでしょうか。
Twitter の広告主の中には撤退したところもあるようです。それらを呼び戻す方策は採られるんでしょうかね。広告収入が多少なりとも減って、 Twitter Blue でそれを補うことができるのか。できないだろうなぁ。
最初にも書きましたが、私はすでに Twitter アカウント削除しています。新たにアカウントを作るつもりありませんし、もちろんこのサブスクリプションに加入するつもりもありません。興味があるのはビジネスモデルとして成り立つのかどうかですね。難しいと思うけどねぇ。
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