前回、マザーボードの検品を依頼した件ですが、マザーボードは問題なかったようです。一応返金処理になるそうです。じゃなにが原因だったのか? CPU が原因でした。
マザーボードは問題なし
販売店でのチェックをお願いしたマザーボードですが、問題なかったという回答がきました。問題がなかったのでてっきりまた送り返されてくるのかと思ったら、返金処理をしますとの返答。まぁいいけど。
返金処理には少し時間がかかるということですが、返金してくれるなら問題ないです。しかし、マザーボードが無ければ話にならないので、メルカリで安いマザーボードを物色して ASUS の H170-PRO というのを BIOS は立ち上がるよ。というのを確認させて頂いて、購入しました。
原因を探る
マザーボードは OK ですね。じゃ、なにが原因だったのか? CPU ぐらいしか後思い当たるものはありません。手持ちで余っている CPU はありません。メルカリを覗いていたら、安い i3 6100 がありました。これも外すまでは動いていたというものでした。ついつい購入してしまいました。
さて、マザーボード・ CPU ・メモリ・ HDD そして電源が揃いました。実は HDD の代わりに M.2 も購入してしまったので、組み込みます。さて新しい CPU (型番は一緒)で起動試験をしてみます。
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あっさり起動しました。 CPU だったんですね。古い方の CPU (型番は一緒)で起動させるとやっぱり BIOS が立ち上がらない。 CPU に静電気でも入っちゃたんでしょうかね。 CPU が原因でした。
OpenSUSE をインストール
この PC は試験用ですので、多分いろんなディストリビューションをインストールすることになると思います。最初にインストールするのは、 OpenSUSE にしました。 Leap と Tumbleweed があるんですが、ローリングリリースの Tumbleweed にしました。以前にも 1 度インストールしたんですが、ろくに使いこなせないうちに飽きてしまって別のにしました。今回はちょっと深くいじりましてみようと思っています。
OpenSUSE Tumbleweed には ssh で接続しますのでサーバータイプを選択しました。インストールの時にちょっと失敗したのは、言語で日本語を選択したこと。英語にしておけば良かった。 macOS のターミナルだと日本語が表示されるので OK ですけど、何かあったときには英語のままの方がよかったなぁと。
インストールも ssh 接続も問題なくできました。所定の場所に設置していじり回します。予定している場所がまだ整理できていないので、この土日にセットアップします。
CPU が問題だってのはいろいろチェックしていて薄々感じていました。静電気でしょうかね。考えるに、ちょっとぞんざいに扱っていた気もするんですよね。もったいないことしたなぁ。
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