耐久テスト

MacBook Air のセットアップと耐久テストを実施。

基本的なセットアップを済ました後で、ターミナルを最小限カスタマイズしました。具体的には、 Homebrew のセットアップ。その Homebrew を使ってテキストエディタ nano をインストール。更に今回テストに使う ffmpeg をインストール。ターミナルのデフォルトテーマを Pro に変更してフォントを Menlo 14pt に変更。 .bash_profile に

export PS1='[¥e[0;31m¥W¥e[m] $ '
alias ll='ls -al'

をセット。プロンプトの変更 (1 行目 ) 、頻繁に使う ls のオプションを定義した。

他にも定義したいものはあるのだけど、まぁ徐々にセットしていくことにしてこのぐらいでいいかな。

ffmpeg による動作テスト

ffmpeg は動画などの作成・変更・フォーマット変更などに使うソフトですが、今回は Windows で標準的な WMV フォーマットを MP4 に変換してみた。

Option はつけずに

ffmpeg -i target.wmv test.mp4

で変換。約 3 分の DA PUMP の U.S.A. を変換。 4 コアがほぼ 95 %位の使用率でほぼリアルタイムで変換終了。もっと早く終わるかと思っていたので、ちょっとがっかり。 ffmpeg の mp4 エンジンは優秀だと思うのですけど、あの速い動きに変換が追いつかずにモアレが生じる結果になりました。あんまりいいテストじゃなかったなぁ。改めてテスト考えてみます。

で、昨日話していたマルチディスプレイですが、まずまず予定通りの仕上がりになっています。本体側のディスプレイよりも大きいディスプレイがちょうど上に来るようになってうまい具合です。

ただ、ディスプレイにちょうどいい 1600 x 900 の解像度を選択できないため、ちょっとずれた感じになっています。まぁ仕方ないと思ってあきらめることにします。


金銭は無慈悲な主人だが、有益な召使いにもなる。

ユダヤの諺

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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