B’s Recorder19

macOS では Toast を使っていたのだけど、何かとトラブル続きで使えない。そこで Windows11 で B’s Recorder19 を購入して使ってみた。

Windows11 では当たり前なのか?

まずもって驚いたのが、このソフト書き込みのときに重いソフトがバックグラウンドで動いているとエラーを吐いて書込みできない。メッセージで「他のソフトを立ち上げたり、使用しないでください」というのが出るのでまっとうな動作なのかもしれないけど、 macOS ではあり得ない。マルチユーザーシステムは Windows11 でも同じだと思っていたのだけど、アプリケーション間で CPU の配分はしないんでしょうね。

macOS でも書き込みエラーは時たま出ていたけど、書込み速度が間に合わないからエラーというのは見たことがない。 Windows11 では当たり前なのか? ちょっと驚いた。

使い勝手は合格?

バックグラウンドで動作するソフトを停止させて書込みすれば、問題なく書き込める。実は Toast だとデフォルトで macOS や据え置き型の DVD なら問題ないけど、カーオーディオの DVD だと見ることができないという問題があった。設定を変えることでそれは大丈夫なのだけど、 B’s Recorder19 は標準状態で問題ないようだ。書込み速度は決して速くないと思うけど、問題なく書き込めるので、基本放置プレイだ。

Blu-ray への書込みは別途購入するプラグインが必要なのはちょっとやだなぁ。セットになっているのが、ちょっとお高い GOLD というヤツなのかな? まずもって書込みはちゃんとできるので合格です。

ファイル選択などは Windows 流

ファイル操作は慣れるまで非常に使いにくい。 macOS のスマートさに慣れているので、特にそう感じるなぁ。 Work フォルダが「ファイルの場所:」で、ファイルをそこにコピーしてから動作するとかいうのも Windows 流なのかなぁ。そんなもんだと思わないと使えない。

Toast が普通に書込みできればいいんだけど、なにが原因なのかわからないが、書込みできない。さっき書いたマルチユーザーシステムがらみでもなさそうだし、サポートとやりとりするのは非常にだるいので、 B’s Recorder19 に逃げる。

DVD などのレーベル書込みも macOS ではソフトが対応して無くて Windows に頼っている。 Windows マシンがあって良かった。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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