仕事では使い慣れているものの、プライベートではあんまり信用していなかったのに使ってしまって失敗しました。 Microsoft の Excel ですね。自動保存にしていたのに、数日分のデータが保存されておらずロストしてしまいました。
Microsoft 365 の Excel
仕事では WindowsPC の Microsoft Excel を使わない日はありません。 Excel と Word は必須ですね。私の場合はそれに Access を少しといったところです。自宅では WindowsPC ではなく、 macOS なので今までは Excel ではなく Numbers を使っていました。
しかし、 macOS 上の Excel もだいぶ安定してきたという話を聞いていたので、趣味でやっているゲームの履歴を Excel で付け始めました。週末 3 〜 4 日分をつけたところで、一旦終了で翌週また再開するというスタイルです。 Excel には自動保存の機能があり、 OneDrive 上にファイルを保存することでいちいち保存することなく、自動的にファイルに保存してくれる。。。はずでした。
データが消えた
先週のデータを見直そうと思い、目的のファイルを開いたのですが、データが半分ありません。 4 日分のデータがあるはずなのに 2 日分しかないんですね。当然アンドゥ・リドゥも効きません。自動保存じゃなかったのか! と今さら怒ってもデータはどこ探しても見当たりません。 2 日分のデータが消えてしまいました。
ちょっとガッカリです。もう少し使えるのかと思っていましたが、大事なデータをまかせるには不安定すぎますね。めんどくさくとも自分で保存タイミングを決定できる方がはるかにいいです。データを取るのは最初だったので、 1 週間先に伸びたと思って消えたデータについては諦めます。
Excel から Numbers に変更
macOS 上の Excel は信用できないので、 Numbers に記録するソフトは変更です。内容は同じです。別に大したデータではないのでどちらでも一緒ですね。しかし、まさかデータが記録されていないとは思いませんでした。入力したデータはどこに消えたんでしょうね。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- ノン・カテゴリ2024年12月12日来年の色は「 Mocha Mousse 」
- Tech2024年11月28日ChromeOS flex を古いノートにインストール
- Linux2024年11月16日Ubuntu で外付け SSD の容量が違って見える
- Linux2024年11月13日Windows インストールできず。 Ubuntu に変更