このブログはレンタルサーバーなら「ロリポップ!」さんのところで公開しています。そして、今日 PHP8 の提供を始めたよ。というメールをもらったので早速適用させてみました。
WordPress の適用条件は
これ、最新の WordPress の要件になります (要件 | WordPress.org 日本語 ) 。でもって、 PHP のバージョンは 7.4 以上となっているから、いいじゃん。とは思わないのが私でして、やはり最新を使いたい。そもそも PHP もバグが出たり、セキュリティ的にもバージョンが上がっていた方が ( ほとんどの場合 ) 安心です。これまでも 7.4 以上というのは満たしていたのですが、せっかく Lollipop さんが提供してくれるというのでありがたく ( 速攻で ) バージョンアップさせて頂きました。
不具合がでたら大変
メールをもらったのが 17:00 。変更したのが 18:00 。通り一遍のチェックしかしていませんが、特に問題は出ていないようです。
私は、 Server IP & Memory Usage Display – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語というプラグインを有効化して、 PHP のバージョンがいくつなのか、 IP アドレスは何なのかを管理画面に表示させています。それによると、
と、なってます。 PHP のホームページ「 PHP: Hypertext Preprocessor 」によると v8.1.0 がα 3 になっているみたいですので、現状使える最新版ですね。新しいものが好きな私としては、トラブルがでてもまぁ戻せればいいや的に考えてしまいますが、仕事で運用している人にとってはトラブルがでたら大変ですよね。小さな検証ですが、私のサイトで検証してみますね。
Lollipop さん、攻めてますね
私が使っているのはスタンダードというプランなのですが、ハイスピードプランも価格が一緒になりました。反応速度が速いという触れ込みなんですが、 Web サーバーが「 LiteSpeed 」というのになっていて、早いらしいです。この LiteSpeed 私の情報網の中にはないキーワードでして、移行するのをためらわせています。まぁ、スタンダード・プランで十分満足しているので移行することはないかな。
しかし、前プラン SSD 化を謳ったりして攻めている姿勢が見て取れます。攻めてる姿勢好きです。もうず〜っと Lollipop さんにお世話になっているのですが、今のところ他社さんに移ることは考えていません。 Lollipop さんが保身に回ったらもしかしたら考えるかもしれませんね。
ということで、 PHP のバージョンを変えたよ。という話でした。プラグインなどによってはトラブルがでるかもしれませんので、変更は慎重に。おまえに言われたくない。その通りですね ( 笑
投稿者プロフィール
最新の投稿
- Tech2024年11月28日ChromeOS flex を古いノートにインストール
- Linux2024年11月16日Ubuntu で外付け SSD の容量が違って見える
- Linux2024年11月13日Windows インストールできず。 Ubuntu に変更
- Windows2024年11月8日Windows11 起動せず