ずいぶん前に購入していたんですが、電池が切れてしまってそのままになっていました。中華メーカーの XIAOMI が出している Bluetooth 対応の温湿度計 LYWSD03MMC を使い始めました。
Bluetooth 対応で小さい
近距離通信規格である、 BLE(Bluetooth Low Energy) に対応していて、小さいながらも iPhone などと通信できます。 Mi HOME というソフトを使って iPhone などで温度・湿度の測定結果を見ることができます。


43mm 角の正方形液晶は少々見えづらいのですが、まぁいいでしょう。水銀柱の温度計と温度を比べると少し高めに出るみたいです。湿度の隣に表示される顔文字は快適さを表すのだそうです。まぁ、いらんけどね。
2 つ所有しているので iMac と壁に取り付けてみました
本当は、 Raspberry Pi などで温度を獲得するようなことができないかなと思っているのですが、 Xiaomi の温湿度計の BLE データをラズパイで取得。スマートホームプラットフォーム (Home Assistant, Homebridge, ESPHome) の紹介なども。 - Qiita こことか、 M5StickC とラズパイ4との BLE ( Bluetooth Low Energy )通信を試してみた。 | そう備忘録ここなんかを見てやってみたのですが、私には少々荷が重いようです。
iMac の表面と壁に取り付けました。ストーブ ( ファンヒーター ) を稼働させると徐々に湿度が下がっていくのが観察できます。加湿器を稼働させなければならないでしょうね。と、いったことが見えるので今回再起動させたんですよね。 iMac の表面につけたのは、気まぐれですけど。
手元で温湿度がわかるのは結構便利かもしれないので、もう一つ二つ購入しようかなぁ。まだ売ってるかな?
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