先日、 ApplePencil のバッタもんを購入しました。もちろん本家には及ぶべきもありませんが、けっこう使えます。送料込み 200 円。
私は本家の ApplePencil を持っていませんので、使い勝手に関しては販売店の店頭などで試したこととの比較になります。というか、比較対象にすること自体間違っているんですが。仕様としては一応 USB からの充電に対応しており、スイッチを入れることで静電誘導でしょうか、それによってスマートフォンなどへの書き込み等が行えるようになる。というものです。
送料込みで二百数十円。まぁ、正確な値段は忘れましたが、いつものようにチャイナポストで届きました。箱にも入っていたんですが、ボロボロになっていたので箱は捨てました。説明書も入っていましたが、中国語。付属品としては microUSB ケーブルのみ。潔さすら感じます。バッタもんですね。一応、 microUSB コネクタ部分はキャップ式になっていて磁石でくっつきます。それだけでも大したものです。
使い勝手の方ですが、遅延は起きます。文字を書いたりすると、フィードバックが遅れるので書きづらいですね。絵心はないので書いたりしませんが、これで絵を描くのは厳しそうです。

メモアプリで書いてみましたが、細いペン先では書いた線が消えるなどするため、太いマジックで書きました。文字を書いたりには使いづらいですね。なんだかんだ言っても 200 円ですから、それなりということです。
正直言って使えるかどうかギリギリのレベルですね。スクロールさせたりするのには使えますけどね。まぁ、中華のバッタもんですから、こんなもんでしょう。安物買いの何とかでしょうか。
それにしてもチャイナポストって儲かるんでしょうか。不思議です。
勇気ある人間になりたければ、以下の五つの心得をしっかり守ることだ
デール カーネギー
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