Raspberry Pi の Raspbian がバージョン 10 になった ( コードネーム buster) 。 NAS をマウントしようとしてはまったので (._.) φ、
cifs -utils はあらかじめ入っているので、普通にマウント … できない。
# mount -t cifs //192.168.1.xxx/share /mnt/share -o username=hoge,password=hige,iocharset=utf8
なんでじゃ。とわめきながら、色々やってみたけどダメ。ただ、ネットに上がっている情報はほぼ全て前のバージョン Stretch のもの。私がダウンロードしたのは buster なので、何かが違っている可能性がある。というか、多分違ってるよな。と冷静になったところで、初期設定から考え直す。
マウントできないだけではなく、「 mount error: cifs filesystem not supported by the system 」というエラーが出る。カーネルが対応していないときに出るらしい。しかし、カーネルが対応してないからといってソースコードからコンパイルする ( そういう方法がネットに出ていた ) のは何にせよ力不足。そこで、藁をも掴む気持ちで raspi-config を叩いてみる。
![](https://smile-peace4.com/wp-content/uploads/2019/07/38f01c730c862838494fe4d1c71d44af-1024x358.png)
怪しいのを色々叩いてみたら、上の画面にある「 Network interface name Enable/Disenable 」を Enable( 有効 ) にしたらあっさりつながった。
多分これでうまく行くと思う。
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