iMovieからDVDへ

昔のことを言うのはなんですが、かつてApple純正のソフトウェアでiDVDというのがありました。今はもうないのですが、今日は欲しくなったのです。

姪の結婚式で使うムービーを制作

姪が結婚することになりまして、最近の流行なんでしょうか、来てくれた人向けのムービーを結婚式で流すと言うことで、iMovieを使って動画を作成しました。動画の作成そのものは四苦八苦しましたが何とか終了。しかしその動画をDVDにしてくれと言われて、そういえばiDVDなんてのがあったなぁと思い出しました。もうありませんもんね。

そもそも使っているiMacにもDVDドライブは存在しません。ディスクを作りたい場合は、DVDドライブの追加とソフトウェアの追加が必要になります。考えてみれば、まだまだDVDの需要はあるのですよね。

DVD作成手順

iMovieからDVDを作成するのには、1度中間ファイルを作る必要があります。共有メニューからファイルを選択して.movファイルを生成します。次に、DVDオーサリングソフトにその中間ファイルを渡して、DVDにします。

私はDVDドライブもオーサリングソフトも持っていましたので、別に支障はなかったのですが、今持ってない人も多いと思います。以前は共有メニューに「iDVD」の項目があり、中間ファイルも作らず(作っていてもユーザーには気付かれることなく)DVDを作成することが出来ました。こっちの方が断然スマートです。

iDVDがなくなったのは、DVDの需要がなくなったと判断したためでしょうけど、実はまだまだ需要はあると思います。


はるかに美しいのだ!人生の打撃にくじけて、地に寝そべる人よりも、諦めずに人生に立ち向かってる人のほうが!

ホセ・マルティ

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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