ここに書いてもいいのかなぁ。ちょっとわからないところではあるのだけど、違和感を覚えているのは確かなのです。
WordBench の終了
部外者が何を感じたのか。 WordPress のコミュニティに WordBench というのがありまして、私の認識では WordCamp が地方を代表する形での勉強会だとすると、その地方組織。…そもそもそこからして認識が違うのかもしれませんが、そう認識しています。地方組織として WordBench ○○っていうのがあって、それを束ねるような形で WordBench( ○○なし ) が存在していた。
それが、この秋無くなってしまう。 WordBench ○○として存在していた地方の勉強会は WordBench ○○を名乗れなくなってしまう (WordPress Meetup というところがそれにとって変わる? ) 。う〜ん、わかりません。
わかったのはなんかコミュニティの中で行き違いが生じ、収集できない感じになった ( らしい ) 。ということです。
オープンであること
わからないことの原因の 1 つに、議論が行われていたのが Slack という掲示板のようなものの上で行われていたことが挙げられると思うのです。もちろん、私の頭が足りないのが第一なんですが…
オープンソースソフトウェア群を私もたくさん使っています。そして、それらはソースコードを入手できるという意味で、オープンであり必要とあればソースコードを入手して改変を行うことが出来る。第三者に渡すときの改変の扱いに応じて様々なライセンスが生じる。これが、私の認識です。
私はまだ勉強中なのですが、 WordPress の組織も同様にライセンス的なオープンソースソフトウェア群でなければならない。という呪縛にとらわれてしまっていたのではないか。地方の勉強会レベルでは、入力から出力までのどこかで、商業的な何かが付与されること珍しくないと思うのですが、それをよしとしなかったところと、現実に即してやっていこうとするところの対峙があったように思います。
おーい、参加者はどこ行ったぁ
私を含めて WordPress を使っていくユーザー層に関しては、あんまり関係ないところでトラブってしまってる気がしてなりません。
私なんざ、勉強会に参加するのも初めてですよ。 WordBench ○○が WordPress Meetup ○○に変わってもあまり関係ありません。勉強会ですもの。タイトルが少し変わった程度。たまたま、 WordBench ○○という名前が使えなくなる。と聞いて「なぜ?」と思って Slack に登録したりしてみたんですね。 UI がちょっといい感じになってなくて、話が見えてません。もう少しオープンなところで議論してくれてれば、もう少し話が見えてくるのかな。とも思いました。
なんかヤな感じですけど、まぁ考えてみれば、さほど変わりません。長岡と東京の勉強会に出席して刺激を受けてこよう。というのが今のところの私のスタンスですので、そんなに変わりませんね。
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世に画一主義の教育ほどみじめなものはない。依頼心、卑屈心、形式偏重、常識欠乏、皆その所産である。 - 武蔵山冶
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