Bitcoin Core 専用機

少し前に Bitcoin Core というウォレットを導入した。という話を書きました。このウォレット、常にネットに接続している必要があります。さらにブロックチェーンを読み込むときなど、瞬間的に CPU パワーを使うときがあり、メインマシンである iMac だとちょっと不都合だったりしました。

そこで、 SSD/HDD の2台体制にしたばかりの Mac mini early2009 に Bitcoin Core を移植してやることにしました。移植とはいっても、ブロックチェーンが入っているデータフォルダを mini2009 のハードディスクにコピーして Bitcoin Core をインストールしてやるだけ。 Bitcoin Core が同期するまで少し時間がかかりますが、ブロックチェーンをネットからダウンロードする( 200GB 弱あります)のに比べたら簡単です。

SSD を起動ディスクにして、 HDD にブロックチェーンデータを収める。後はバックアップだけはしっかりしてやればいいことになります。

余った CPU パワーは BONIC をインストールして、分散コンピューティングでちょっとしたボランティア。まずはこれで行こうと思っています。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ノン・カテゴリ

前の記事

Mac mini 復活
ノン・カテゴリ

次の記事

無線親機を交換