いやぁ焦りました。やってはいけないことはやってはいけないという当たり前のことを身にしみて感じました。
動作中の FreeNAS サーバーの内部配線を整理していたんですが、安定動作しているので動作させたままサーバーの中をいじっていました。動作中のハードの中をいじるなんてやってはいけないということはよく分かっていたつもりなんですが、ついやってしまってました。
あっ! SATA 電源コードが抜けちゃった!!
慌てて入れ直しましたが、 FreeNAS サーバーはエラーの発生をしっかり記録していました。それも致命的なエラー。
しかし、 RAID5 で組んでいただけにさすがにデータには異常は無いという助かりました。当然、その後の作業は一度電源を落としてから行い、チェックサムエラーの修復をしようと思ってました。しかし、 FreeNAS のシステムは起動時にチェックサムエラーを修復してくれたようで ( 推測 ) 、エラー表示は消え、 zpool によるチェックも問題ありませんでした。さすが専門 OS ! 偉いものです。逆にこれで安心してデータを預けられますね。
教訓。動作中のハードの中身をいじる事なかれ!
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