月別アーカイブ: 2019年2月

マルチ OS 環境

ここに見えているのは iMac ・サブモニタ・ MacBook Air ですね。見えていませんが、他にも3種類の OS が動いている3台のマシンがあります。

サブモニタに映っているのは Raspberry Pi のデスクトップです。あまりデスクトップでの作業はしないんですが、映しておくことが多いですね。サーバーマシンとして、 Windows10 ・ FreeNAS ・ PeppermintOS のマシンがそれぞれあります。これらのマシンには SSH もしくは VNC でつなぐことが多いですね。

Windows10 と FreeNAS は自作 PC です。ゲームは一切やらないので、 Pentium/Celeron のマシンです。それぞれ十分満足しています。 Windows10 のマシンには Office365 をインストールしてありますが、年に一度か二度これらを使うことがあります。マクロがらみの案件で使うんですが、実機が必要になるんですよね。

PeppermintOS が動いているのは Mac mini2009 です。 2009 年製と言うことでもうアップルからはセキュリティアップデートは供給されません。それで軽量 Linux である PeppermintOS を入れています。これはベッドルームにあって、たまにデスクトップ環境をいじります。普段はサーバー機です。 iTunes さんの為に DAAP サーバーとしても使ってます。


説明はこれぐらいにして、環境が違うとルールみたいなのも違いますね。 Mac の場合、シェルに関しては UNIX そのままですので、 Linux とのルールの違いみたいなのは感じません。それが、 Windows10 になると話は違ってきますね。私、 Windows10 のシェル(端末?)を触ることは少ないです。ほとんどいじらないといってもいい。なので、 Windows10 特有のルールを知りません。 Windows10 はアプリを使う環境。そう割り切っています。

環境を同じもので統一すると深く知ることができるように思います。その点、私はダメですね。広く浅く。興味のフォーカスが一点に定まらない。あっちへ行ったりこっちへ来たりとふらふらしています。最近の流行は Raspberry Pi です。

いろんなところに出入りしていますので、広くいろんな知識を得なければやっていられません。その点はいいところかな。


複雑な問題の解答は、単純で、わかりやすく、間違っている。

ヘンリー・ルイス・メンケン

Raspberry Pi で WordPress を動かす

やったことのメモ。七転八倒。疲れた。

  1. Apache2 のインストール 
  2. PHP7.1 のインストール 
  3. MariaDB のインストール
  4. データベース設定 
  5. WordPress のダウンロード・解凍 
  6. WordPress の設定
  7. ルーターの設定

まずはここまで。順に説明していく。

1.Apache2 のインストール

これは簡単。

sudo apt-get -y install apache2

2.PHP7.1 のインストール

これはちょっと面倒。まず、リポジトリを追加する。 /etc/apt/sources.list に以下を追記する。

deb http://repozytorium.mati75.eu/raspbian jessie-backports main contrib non-free

続いて dirmngr をインストールする。実はこれ、次の手順(リポジトリのキーの設定)をやったら怒られたので、慌てて追加した手順。

sudo apt-get install dirmngr

準備できたので、リポジトリのキーを設定する。

sudo gpg --keyserver pgpkeys.mit.edu --recv-key CCD91D6111A06851
sudo gpg --armor --export CCD91D6111A06851 | sudo apt-key add -

やっと PHP7.1 のインストール。

sudo apt-get install php7.1

更に追加のモジュールをインストール。

sudo apt-get install php7.1-cli php7.1-gd php7.1-mysqlnd php7.1-pgsql php7.1-mcrypt php7.1-dev

3.MariaDB のインストール

これ、引っかかったヤツですね。前のエントリを見てもらうとわかりますが、一度バックアップから戻りました。 MySQL をインストールしても MariaDB がインストールされます。メッセージはなし。メッセージぐらい出して欲しいよね。

sudo apt-get -y install mysql-server php7.1-mysql

MySQL をインストールしてるけど、入るのは MariaDB 。

4. データベース設定

MariaDB は癖があって、ルートの扱いが雑。ルートパスワードは””( null )。データベース作成まで一気に行きます。

sudo mysql -u root -p
(MariaDB) CREATE DATABASE <データベース名>;
(MariaDB) GRANT ALL PRIVILEGES ON <データベース名>.* TO <ユーザー名> IDENTIFIED BY <パスワード>;
(MariaDB) exit

< データベース名 > 、 < ユーザー名 > 、 < パスワード > この 3 つは後で使うので忘れないようにメモしておきましょう。

5.WordPress のダウンロード・解凍

6.WordPress の設定

ここからはいつものパターン。 Raspberry Pi だからといって特に変更はない。所定のパッケージをダウンロードして解凍。上でメモした < データベース名 > 、 < ユーザー名 > 、 < パスワード > を php-config.php に書き込んで … という手順。ここはネット上にたくさんあるので省略。 Apache2 のデフォルトフォルダは、 /var/www/html/ なので、ここに展開する。

7. ルータの設定

これはルータによって微妙に違うと思う。

私のルータの場合

要するにポート 80 番を今回の場合 Raspberry Pi の IP アドレスからだけ通す設定にした。

まだ何にも記事を書いていないけど、 WordPress が立ち上がってくれた。これをあらかじめ用意したドメインで運用することにする。ところで、 DynamicDNS って数が減りましたね。以前はけっこうあったと思うんですが …  今回は MyDNS さんにお願いしています。 Mac の場合(というか私の環境では)、 wget を使って BASIC 認証で IP アドレスの通知を行うと、 IP6 の方を通知してしまう。これでちょっとはまった。

www.mydns.jp への通知だとそうなってしまうので、 ips4.mydns.jp/ips6.mydns.jp と言う具合に 2 回に分けて IP4/IP6 を明示して通知するようにした。後は、 launchd に登録して終わり。しかし、 plist は書きにくい。専用のソフトを探している。 Xcode のヤツは使いにくくていかん。情報があったらお願いしたい。今回は mi.app で行った。

MariaDB と MySQL

はまりました。どはまりして今、昨日の環境に戻しているところです。 Raspberry Pi では MySQL をインストールしようとすると、 MariaDB がインストールされるんですね。知りませんでした。

操作法などは一緒という話がありますが、気持ち悪いので MariaDB を一度アンインストールしようとしたのですが、できません。パッケージを 1 つずつ remove しようとしたのですが、 remove できないものもあり、半端に remove したので依存関係が狂ってしまいました。幸い昨日の時点のバックアップがあったので、その時点まで戻ってやり直しです。

何をしようとしていたのかというと、 LAMP 環境のインストールです。先を言えば WordPress のインストールまで考えていました。 PHP7.1 のインストールまでは順調だったんですけどね。 MySQL のインストールでパスワードを聞いてこないので、アレ? っと思ったのですが、はまりました。

昨日の段階まだ戻ってやり直しです。 MySQL のインストールはできないものとして MariaDB で WordPress をインストールできるかやってみます。あまりよろしくないという話があるのですけど、不安です。


何かに悩んでいる人は、解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ。

森博嗣 

【失敗】 Raspberry Pi を外部 HDD から起動する

バックアップをしっかり取っておけばいざというときに対応できるとは言うものの、システムが SD カード上にあるというのは、書き換え限度があると言われる SD カードを考えると不安になります。そこで外部 HDD からの起動を考えたのですが、うまくいきませんでした。

バックアップする記事を書きながら、 SD カードは不安だよなぁ。と思い、つらつらと Web を見ていたら外部ディスクからの起動の記事がいくつか目に入ります。私の持っている Raspberry Pi 3 model B+ は USB 起動ができると書かれていました。やってみましょうと言うことで、実際に HDD から起動させてみようと思います。

まずは設定を確認、

sudo vcgencmd otp_dump | grep 17:

返ってくる値を確認すると 17:3020000a となっており、 USB 起動モードが ON になっているのがわかります。用意したのが HDD でしたので、

program_usb_boot_timeout=1

でウェイクアップタイムを 2 秒から 5 秒に延ばします。後で書きますが、この設定でもうまく起動しませんでした。

ともかく、設定を反映させてから(設定は完全に Raspberry Pi が電源 OFF になってから再起動すると反映されるようです)、ハードディスクに SD カードの内容をそっくりコピーします。アクセサリの SD Card Copier が GUI でコピーできるのでわかりやすいですね。

さて、実験スタートでしたが起動しません。ハードディスクのスピンアップが間に合わないのか、うまく起動してくれないのです。タイムアウトを 5 秒に延ばしていますので、これ以上伸ばすことはできなさげです。あっさり実験は失敗になりました。

用意したハードディスクは、 USB 給電型で、 Raspberry Pi から給電しています。そうではなく、独自に電源を持っていて USB 信号が OFF になってもハードディスクが回り続けるようなものならうまく行くのかなと思います。また、ハードディスクケースによっては相性の問題が出る場合があるという話もあります。原因不明ですが、とりあえず実験は失敗でした。別のハードディスクでもやってみて、うまくいくかどうか確認してみたいと思います。


わかってる、わかってる。ホテルの部屋で生まれて……ちくしょう、ホテルの部屋で死ぬんだ。

ユージン・オニール

Raspberry Pi をバックアップする

色々試しているので、現在の状況を再現するのに時間がかかりそう。なので、 PeppermintOS に続いてバックアップする方法を考えてみた。

【 STEP-25 】 Raspbian のイメージを外部ストレージに圧縮/展開して随時リカバリー | FABSHOP.JP - デジタルでものづくり! ファブショップ !」こちらを参照した。

crontab に登録することを考えて、次のようなコマンドにした。うまく動くかな?

dd if=/dev/mmcblk0 bs=1M | gzip -c > /mnt/exthdd/`date "+%Y-%m-%d"`.raspbian.gz

私のシステムの場合、 /dev/mmcblk0 にシステムが、 /mnt/exthdd に外付け HDD がつながっている。これをルートで crontab に登録する。頻度は一月に1回。頻度が低すぎるかなぁ。もし変更があったら、随時バックアップすることにする。手動で実際に行ってみたら、20分ほどの時間がかかって、 3.3GB の gzip ファイルができあがった。 crontab の設定は毎月 1 日の深夜 1:00 。来月うまく作成されていれば OK ということになりますね。

うまくいくかな。


あなたの周りを変えようとしてもほとんど意味がありません。まず最初に自分の信念を変えなさい。そうすれば、あなたの周りのあらゆることがそれに応じて変わります。

ブライアン・アダムス

Peppermint に TimeShift 導入

そういえば Mac 以外のシステムに関してバックアップシステムを導入していないなぁと感じまして、 PeppermintOS に TimeShift というアプリを導入しました。

この TimeShift は、 Mac で言うところのタイムマシンのような機能を持っています。詳しくは「 Linux Mint 18.3 : 「 Timeshift 」を使ってバックアップ ( 復元ポイント ) を作成しよう | 221B Baker Street 」辺りを見てください。 PeppermintOS の場合も Ubuntu と大差ありません。

インストールは、 sudo apt-get install timeshift でいけます。基本的な設定は初回起動したときにウィザードが走りますので、わかりやすいと思います。以前のバージョンでは、バックアップ・ファイルがストアされる場所が固定されていたようですが、現在は変えることができます。基本的には GUI で行うので、 ssh などで接続している場合には少し不便かもしれません。

私は週に一度の頻度でバックアップを取って、履歴を3回分保存するという設定にしましたが、もっと頻度を上げてもいいのかもしれませんね。日本語に翻訳されていませんが、簡単な英語ですのでわかりやすいと思います。ウィザードに沿って設定すれば迷うところはないと思います。導入して最初のバックアップを取ったばかりですので、安定感などはまだわかりませんが、しばらく様子を見ていこうと思います。


立春のかがやき丘にあまねかり

高浜年尾

ドクターストップ

腰痛が悪化しておりドクターストップがかかってしまいました。痛いっす。

最もひどかったのが2月7日。座っていても神経に触っているみたいにズキズキして仕事にならず、途中で上がらせてもらいました。しかし、私の職場は自宅から40分ぐらいかかる場所にあり、40分かけて帰らなくてはなりません。これができなかった。自家用車で移動しているんですが、ブレーキ・アクセルが踏めない。痛みが走る。半分ぐらい走って(途中2〜3回停止)自宅にヘルプの電話をしました。とても運転できない。事故を起こさないようにするのが精一杯。

結局両親に来てもらって、車をピックアップしてもらいました。医者で痛み止めの注射をしてもらい、座薬ももらって翌8日は完全にベッドの上。起き上がるのはトイレだけ。食事も取らずに寝ていました。

安静にしたのが良かったのか、9日は大分動けるようになりました。それでも痛み止めの服薬と座薬は欠かせない状態。きついっす。


死は孤独であるかもしれない。しかし、生きているほど孤独であるはずがない。

アクセル・ムンテ

1way というアプリ

MacFan の3月号で紹介されていて、面白いなと思って導入しました。コンセプトがいい。で、使い勝手が … (苦笑

指定したフォルダにファイルを放り込むと、 Google Drive にアップしてくれて、ローカルのファイルは削除される。シンプルだけどいい感じですね。120円です。

コンセプトの説明は以上。実際の使用感ですが、これがウザい! ファイルを自動でアップしてくれるわけですが、10秒ぐらいに1度アプリが起動するみたいです。起動してもいいんですよ。そんなもんだと思います。しかしですね。起動するたびにドックにアイコンが現れて消える。それが繰り返されます。ウザいっす。

更に、これは変更可能ですが、アプリが起動するたびに通知が発行されます。それも「通知パネル」というクリックしないと消えないヤツ。これは速攻で通知なしに変えましょう。

通知スタイルを「通知パネル」から「なし」に変更したところ

上の図ではチェックが入っていますが、全てのチェックボックスを OFF にしておきましょう。ウザいですから。

アップロードのビットレートを選択できないのもちょっと考え物です。おそらくビットレートは低く設定されているらしく、おっそろしく時間がかかります。せっかく120円出したので、しばらく使ってみようと思いますが、けっこうウザいっす。

追記:ウザい上に、アップロードが遅すぎる。ということで、120円はドブに捨てたと言うことで削除しました。


美しい唇である為には、美しい言葉を使いなさい。美しい瞳である為には、他人の美点を探しなさい。

オードリー・ヘップバーン

一太郎を購入した

私は Mac が好きで、基本的には Mac ユーザです。まぁ、仕事上では Windows を使うのですけど。 Linux も使いますが、 Windows は使用頻度で言うと最下位ですね。にもかかわらず、一太郎という Windows 専用ソフトを購入しました。

なぜか? 簡単に言うと Kindle の EPUB ファイルを作りたいというところです。もちろん手をかければ Mac でもできるのですが、手をかけたくない。その点一太郎さんは、標準でできると聞いたので導入しました。といっても、なんせそこは Windows のソフトですから、使い勝手がよく分からない。 Kindle 本でちょうどいいのも見つけたので、購入しようかなと思います。

Office365 を普段から使っていますので、その中にある MS-Word でもできるらしいのですが、 MS-Word は使いにくくって …  一太郎さんはどうなんでしょうね。まだインストールしたばかりなので、使い勝手はわかりません。でも購入した以上、使い倒してやろうと思っています。

何を書くのか? 内緒です(笑


粘り強くやろう。この世で粘り強さに代わるものはない

レイ クロック

Raspberry Pi で Update できない(解決)

Raspberry Pi をインストールして、最初にやったのが、 Update です。 apt-get ですね。

$ sudo apt-get update

だったのですが、ここでエラーを吐き出してうまくいきませんでした。もったいつけても仕方ないので、私の答えを書きます。

$ sudo apt-get dist-upgrade

この後、通常通りに Update/Upgrade でうまくいきました。

ちなみに、実行後に「 cat /etc/debian_version 」でバージョンを確認したら 9.6 と出ました。参考まで。


悪しき作家とは、読者に理解できない自己の内部での文脈を考慮に入れながら書く連中である。

カミュ