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ブログを上書きしてしまった! 復旧までの道のり ( その 3) 反省と教訓

トラブルが起きたときに、どうすればいいかを考えました。一応復旧した今。反省と教訓はしっかりしておかないと、また同じことを繰り返してしまうのです。

マジでバックアップ重要!

今回はバックアップがあったことで工数的にも、精神的にも大変メリットがありました。そもそもバックアップがなかったら復旧なんて考えられません。一つ一つのエントリをぜんぶ覚えているなんてあり得ませんからね。

データベースが無事だったのは不幸中の幸いでしたが、データベースのバックアップも持っていましたから、データベースが破損していたとしても何とかなったと思います。手順を踏んで一つ一つやっていけば、ブログの復旧作業は終わります。しかし、バックアップがなかったら復旧も何もありません。

私はプラグインを使っていましたが、 FTP クライアントを使ってバックアップを取ったり、 phpMyAdmin というソフトを使ってデータベースのデータをダウンロードすることもできます。バックアップしてない。という方はぜひ検討してください。

試行錯誤することも勉強の 1 つ

今回やり方はなんとなくわかっていたつもりでしたが、実際にファイルのリストアを行う段になって、いろんな問題が出て困惑しました。ですが、冷静になってどういう理屈で動いているのか想像しながら作業をすることで、なんとなく知っている。という状態から、理解している。という状態に昇華するように思いました。

ブログを書くだけではなく、その動きも冷静になってあーだこーだするのは、考えようによってはこれ以上ない体験の場だと思います。

道は 1 つじゃない 袋小路は避けて通ろう

その2でも書きましたが、うまくいかない時にそこに時間をかけずに、違う道を探ったのは結果的に正解だったと思います。ドツボにはまってるなぁ。とか、同じことを繰り返しているような気になったら、思い切って別の道を探ってみるのはいいことだと思います。

エラーが出ていてそれを突き詰めていけば、それも自分の身になるかもしれませんが、時間がかかりますよね。ブログを元通りにするという目標があるのですから、さっさと違う方向から道を探って解決する。これ重要だと思います。

反省点

  • アルコールは作業の妨げ
  • システムからのメッセージはよく読むこと
  • 慣れは失敗の元

アルコールは上手に飲めば潤滑油になりますよね。でも、細かい作業やサーバーをいじったりするときに“いい気分”で作業するとろくなことはありません。今回私の例ですね。高速バスの待ち時間に喫茶店でちょこちょこっとやるようなことではなかったですね。

Lolipop さんの簡単インストールという機能を使って失敗したのですが、これ Lolipop さんが悪いわけではありません。後で気がついたのですが、システムは「ここに WordPress がある可能性がありますよ」というメッセージを出してくれていました。それを私が無視して進めたことが原因になってます。

どんなことでもそうですが、慣れているというのはメリットでもあり、デメリットにもなります。ブログを上書きしてしまうなんて後から考えれば「ありえない」ミスなのですが、何回もやっている。今回も大丈夫だろう。これが危険。ホント危険です。

お世話になったプラグイン UpdraftPlus

UpdraftPlus は、バックアップと復元を簡素化します。 これは、世界で最高のランキングと最も人気のある定期的なバックアッププラグインであり、 200 万を超える現在アクティブなインストールがあります。 ファイルとデータベースのバックアップをクラウドにバックアップし、ワンクリックで復元します! 

https://ja.wordpress.org/plugins/updraftplus/

これはお世話になった ( なっている ) プラグイン UpdraftPlus の説明文の冒頭です。ワンクリックで復元します。というのは大げさではありません。ホントにワンクリックです。

今回このソフトによるバックアップがなかったら、サイトの復元なんてできませんでした。私は有料オプションを購入しています。有料オプションだと、

  1. 広告の表示がない
  2. 更新前の自動バックアップができる (これ便利です )
  3. スケジュールを決めてバックアップできる

などの ( 他にも色々ありますが、私がいいと思ったもののみ ) 利点があります。有料オプションはけっこう高い ( ※最初の年度 $70.00 、年次更新 $42.00) のですが、安心を買うというのを考えれば安いものだと思います。今回痛感しました

※プランによって価格は変わりますし、けっこう頻繁にディスカウントのオファーが来ます。


長くなってしまいましたが、経験しなくてすむなら経験したくないものでした。これを読んでいる皆さんは、ブログを上書きなんぞというとんちんかんなミスはしないで、素敵な WordPress ライフをお過ごしください。


罪とは魂を曇らせるすべてのものをいう

アンドレ ジイド

OneDrive へのバックアップ

UpdraftPlus というプラグイン ( 有料 ) を使って WordPress をバックアップしているんですが、 OneDrive へのバックアップではまってしまいました。うまくいかなくなって約2ヶ月やっと原因がわかりました。

約2ヶ月前に OneDrive へのバックアップがうまくいかなくなって手動でバックアップ・ファイルをアップロードしていました。本来ならば、プラグインなどがアップデートされる際に OneDrive へのも追加でアップロードされるはずなのですが、なぜかアップロードされません。それ以外のバックアップ・ファイルの作成は問題ありません。で、プラグインの設定部分はこんな画面になっています。

( すでに認証されて表示されます )  なんか日本語としてしっくりきませんが、これを見て認証は正常に行われていると思っても別に悪くないですよね。いや、半分は当たっているんです。 OneDrive 側の認証は通っているんです。でも、うまくいきません。

実はログを見てもあんまり詳しく書いていないのです。 OneDrive とのハンドリングが悪くてエラーになっているのは事実なんですが、認証が悪いとは書いていません。

引っ張りましたが、答えは「認証の期限切れ」でした。ちょうど導入してから1年がたった頃からエラーになっていたのをもっとはっきり見ておけば良かったです。認証そのものはできていて、 UpdraftPlus 側ではエラーと認識していません。ただ、その認証が1年で期限切れになってしまうのは、考えていませんでした。いや、考えておかねばならない項目だったと思います。 Microsoft さんが無期限の認証を許すとは思えませんからね。1年ごとに OneDrive との間で認証の確認を行わなければならない。これが答えでした。 UpdraftPlus を使って OneDrive へのバックアップを行っている人は毎年やってたんでしょうね。

これで安心して運用できます。簡単なことなのにうっかりしていたと言うことですね。反省してます。


惜しんでわずかに種を蒔く者はわずかに刈り取ることしかできない

聖書

もう一年たつんだ …

何のことかと言いますと、このブログのバックアップを受け持ってくれている UpdraftPlus  というプラグインの登録から 1 年になるんですね。完全に忘れてました。 (^0^;)

このプラグインは、 1 年更新型の料金体系になっていまして、 $56.00 です。ちょっと高いかもしれませんが、データベース及びワードプレスのコアファイルのバックアップを自動で取ってくれて安定しているというのが肝です。プラグインの Update の際にはこれまた自動でバックアップを取ってくれます。バックアップの世代を何世代まで保存するかと言ったところも簡単に設定できます。

そして何より、作ったバックアップをリモートストレージに保存してくれる機能がありがたい。サーバーのストレージに保存してあっても、サーバーが何らかのトラブルでデータを失った場合、同じサーバーの中にだけデータがあるのでは意味がありません。私の場合、 Office365 に付属する OneDrive にデータを保存してもらっています。これもフォルダを自動で作ってくれるので、ストレージ内が散らかりません。ありがたいです。

WordPress のバックアップ・ソリューションはたくさんあるので、自分に合ったものを選択すればいいと思います。私は UpdraftPlus だったと言うことですね。


世界中にさだめられた どんな記念日なんかより あなたが生きている今日は どんなにすばらしいだろう 

THE BLUE HEARTS 「 TRAIN-TRAIN 」