大変だった Windows11 稼働 PC 制作

部品寄せ集めで作った Windows11 稼働 PC なんですが、もう大変でした。その顛末。

ライセンスの移行と実機制作

仮想マシン用に購入した Windows11 のライセンスがある。この度、色々余っているものを集めて新しいマシン(実機)を作ることにしたので、そのライセンスを移行して使えないかと思っている。 調 […]

この続きです。

PC の構成

  • CPU : i3-8500
  • RAM : 16GB × 1 枚
  • マザーボード : 無印の AMI 製
  • SSD : 128GB(M.2)
  • HDD : 500GB
  • PCIe : 無線 LAN カード

とこんな感じ。中でも苦戦させてもらったのが、マザーボード。

BIOS で四苦八苦

Windows11 のインストール USB を作って実機に差し込んで起動。あっさり Windows11 のインストールが始まったのですが、最初のところで TPM2.0 に対応してないからインストールできないよ。というエラーでインストールが中断してしまいます。 BIOS で設定変更すれば使える。という情報は事前にリサーチしていたので、すぐに BIOS に入ります。

ところが VIDEO モードをレガシーから UEFI モードに変更する必要があるんですが、これを変更するとリスタート後にディスプレイに画像が出力されないというトラブルに遭遇します。このトラブルのおかげで2日間あーでもないこーでもないと BIOS と格闘することになりました。

セキュアブートを有効にしたいのですが、それができない。できているのかもしれないけど画面出力が得られないので確認できない。私は余っているグラボはありませんでした。オンボードのビデオ出力を使っていたのですが、 D-Sub ・ HDMI どちらもダメなんですよ。あちこち情報を探してみたのですが、 BIOS のアップデートをすべしと言うようなコメントはあるものの、 BIOS は調べたところ最新とのこと。分かりません。困りました。

Gemini 様に聞いてみた

Google の人工知能システム Gemini 様に状況を説明してアドバイスをもらいました。曰く「 Rufus にセキュアブート・ TPM2.0 を回避するオプションがあるからそれ使えば良いじゃない?」というもの。普段、 macOS を使っているので Rufus なんぞというソフトをいじったことがありません。インストール USB の制作だってここを参照してマック上で行ったぐらいです。インストール USB などを制作するときに使うソフト。というのは知っていましたが、そんなオプションがあるなんて知りませんでした。 Gemini さんありがとう。

さて、教えてもらったとおりにインストール USB を作り直しまして、再挑戦。いや、すんなりいきました。もちろんセキュアブート・ TPM2.0 をすっ飛ばしているのでなんか弊害があるのかもしれませんが、今回は無視します。 Windows11 を稼働させることが優先です。

ライセンス認証はすんなり。。。いきませんでした

ライセンス認証に関しては変なところで引っかかって時間をロスしました。キーボード入力です。インストール時にろくに確認もせずにすっ飛ばしていた私が悪いのですが、キーボード配列が英語配列になっていました。普段 JIS 配列に慣れていて英語配列なんぞ使ったことがないので、各種設定などをいじる際にパスワードを入力しますよね、特殊文字を入力するのに英語配列だとどのキーが該当するのかさっぱり分からず、キー配列の変更方法も知りませんでした。これも Gemini 様に聞いて何とかなりました。

で、ライセンスなんですが、 Microsoft ID と紐付けなければ昔使っていたパラレルズのライセンスを使えません。 ID を入力して二段階認証の iPhone で OK を出して、その後に「 Windows のパスワードが必要です」とのこと。今考えればユーザーアカウントのパスワードのことだ。と分かるのですが、 Microsoft アカウントのパスワードのことかな? と思って入力していました。パスワードが違いますと怒られます。全然ユーザーアカウントのパスワードだとは思いつかなかったのです。これも小一時間あーでもないこーでもないと時間をロスしました。

認証はこのパスワードの件で苦戦したものの問題なく移行できました。

リモートデスクトップでのアクセス

これは以前も悩んだのですが、 Microsoft アカウントではリモートデスクトップにアクセスできません。パスワード認証が必要です。そのため、 Microsoft アカウントを持たない管理者を作らねばならんのですが、勘所が分かりますのですんなり制作してリモートデスクトップ経由でアクセスできるようになりました。これで、 macOS 上からリモートデスクトップで操作できます。

最後に

なんでこんなに回りくどいことになっちゃうんでしょうね。 Windows ユーザーの方々はこんな苦行を毎回行っているのでしょうか? それとも私が特殊?

なんにしても稼働しました。やらせたいことは多々あれど、今日のところはこのぐらいにしておきます。

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。

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