夏に向けて熱対策

まだ五月だというのに、30度を超える気温。パソコンも熱々です。自室にはパソコンが3台あるので、廃熱で気温も別の部屋に比べると高くなってます。

熱対策の為に、エアコンを使うのは常道だと思いますが、さすがにまだ早いと思います。そこで扇風機の出番です。自分に向けてではなく、一番熱を吐き出している iMac 君に向けて扇風機の風を送っています。コマンドラインで詳細な温度センサーの値を表示してくれる、 iStats というコマンドも導入して温度を測ってみました。 iMac はその構造上、熱がどうしてもこもりやすい。事実、 60 %ぐらいの負荷をかけた後に温度を測ってみると、 70 度を超えていました。ファンの回転も 3,200rpm を超えています。扇風機の風を当てて、負荷を落として測定すると 60 度ぐらいまで一気に下がります ( ファンの回転も 1,200rpm に落ちる ) 。熱がこもらないように本体周辺に気流をつけて ( 扇風機の風を当てて ) やるだけでもけっこう変わります。

7 月、 8 月になれば、当然エアコンの出番になるのですが、今時分ならこのぐらいでも十分かもしれませんね。

もう一台の Windows10 のマシンには特別な熱対策は ( 現時点では ) 取っていません。もともとこのマシンはファンを ( 低速ではありますが ) 常時回して気流を作っています。 iMac と違って、もともと熱がこもらない構造にしてあります。少なくとも今時点ではそれとは別の対策は取っていません。まぁ、 iMac に当てている風は、 Windows10 のマシンにも多少当たるような位置になっているので、それで十分でしょう。 iMac とは違って、ピークの負荷もあまりかけていないので大丈夫だと思ってます。

しょうもない対策ですが、 5 月ですからね。ピークの 7 〜 8 月にはどんな気温になるのか戦々恐々です。


「この前、ズボンを履こうとしたら中にカメがいて、よく見たらカメじゃなかったのよ」

高田純次

投稿者プロフィール

kaizawa
kaizawaブロガー
新潟県在住。1964年生まれ、東京オリンピックの年ですね。
突然燃え上がったり、鎮火したり興味の波が激しいので注意が必要です。
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